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月組公演観劇記録更新中

はぁーーーあさこシャンドール格好いいぃ。。(笑)

何でしょうねー。今回の月組公演ってば、見る度に1公演買い足してます。
ありがたいことに席はいつでも買える感じなので、ついつい。
(あかんやろー…とは思いつつやはり嬉しい)
見終わった瞬間にあさこシャンドールやかなみんヴィクトリア、
きりやんパッショネイト皇太子にまた会いたくなるのよねー。
本当に愛しい人達(笑)

日頃疲れまくっているので、異世界に行って楽しく
ウキウキした気分になれるってのはとっても嬉しい。

観る度に、日を追う事にショーも芝居もみんなの演技がこなれて
更に臨場感に溢れて良くなっている。
特にショーのあさこオウスの最後は胸に迫るものがあって、
今回の4回目にして最良席(私比)では、
目の前で死んでいくオウスの姿に自然とハラハラ涙が出て自分でもビックリ。
それ程あさこオウスには心が宿っていた。
初見では流れて行くように見えたショーが今ではちゃんとオウスの生涯として
ドラマチックに見える。
今回1階席で初めて観たけど、2階席とはまた違う空間の美しさが堪能できた。
LEDもそうだけど、2階から観るとどうしても一つ一つが単体として独立して見え、
アラが見えがちだけど、1階だとLEDも背景の一部として融合しており、
場面事に一つの空間として奥行きがあり、とても美しかった。
フォーメーションはやっぱり2階の方が楽しい。
クマソの“ぐーるぐる”とかね(笑)あそこは歌も好きだな〜。
でもやっぱり1階だと色々見える世界が違って楽しかった。

芝居は特に自分がその世界に入り込むうえで、断然1階だった。
2階だとどーしてもあまり綺麗じゃない舞台の床が丸見えだったりするしねー
まぁ、両方で観ることがお薦め。これはどの演目でもだけど両方観ないと損だと思う。

たまに通し稽古を見せていただくが、演出家の方は大抵1階S席の中央か後方辺りに
座っているので、あの辺りが一番演出意図を理解出来る席なんだろうなー
勿論どの席から観ても綺麗である事は頭に入れているだろうけど(多分)。

そして、あさこシャンドールますます格好いいです。マジで。
最初は、“喰えない男だなー”とか“イマイチ何考えてるかわからんー”と
思ってましたが。ズバリそれで正解なんですね。正塚先生!
ちょっと何考えてるかわからん男・・・しかもかなりの男前。格好いいです。
本当に恋愛していたら一番焼きもきする相手なんだろうけど。
で、職業が“マジシャン”・・・喰えねーーー(笑)
思いっきりうさんくさくてステキ。
でも、そんな男からちら見えする、優しさとか暖かさとか真っ直ぐさ。
きゃーーーーー。正塚先生、乙女(生涯)はイチコロです。
シャンドールとは正反対であまりにも分かり易すぎるヴィクトリアが
これまた対比で魅力的。どちらもが互いを魅力的に見せる仕掛けになってます。

そして、パッショネイト皇太子!
きりやんは本当にその演じる人物を魅力的に見せる才能があるなー。
ついこの間、あんなに素敵な又七っつあんを演じて
みんなの心に浪速の侍を印象づけたのに、今みんなの心は
“パッショネイト一色”(笑)
東宝待ちのみなさま本当に楽しみにしてください。
あさこシャンドールとの呼吸も、ますます良くなって行くのを観るにつけ、
東京に遠征したくなります〜〜

ちょっとひとくくりで物足りなかった5人組もそれぞれの個性がどんどん立ってきて
5人のシーンは楽しいシーンになってますよー
そして新たなるツボは執事さん。あの動きが好き。ついつい目がいく〜
この間は、もりえちゃんの記者会見シーンでたどたどしく踊る
かなみんヴィクトリアもツボでした。どんだけ踊り苦手なの〜って(笑)
本当にそれぞれみなさんが役にグッと入ってきてます。

花組のオサさんラスト公演が迫る寂しさで一杯だったのに、今は
この公演の千秋楽が迫っていることが寂しい(笑)

やっぱり後もう1公演買い足そうかなぁ・・・
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by glikoma | 2007-08-31 05:56 | 宝塚

オサさんの国家斉唱とお水な5

今更な話題ですが、覚え書きなので・・・

世界陸上の開会式なんて観るの初めてかも。。
大会はテレビでやってるとチラチラ観てますが・・・

という、多くのヅカファンの皆様が固唾をのんで見守った世界陸上開会式(笑)
しかしガラガラでしたね。。地元大阪に住んでる私もオサさんが出なきゃ
まったく知らなかった世界陸上開会式・・・問題有りですよねー
案の定色々問題出てますが。。ほとんどボランティア運営らしいという噂。
そりゃーダメだ。あれだけの大会で信じられない。
同僚のお母様も近所ってことで町内会からボランティアとして
“急遽”かり出されたらしい。
大阪市の悪いイメージ払拭の為にも、もっと頑張って頂きたかった。お役人さま。
オリンピック誘致の時の方が明らかに熱心でしたよね。
あれで転けて大借金。せっかく開催された今大会では・・・

というぼやきは置いておいて、オサさまは素晴らしかったぁぁぁーー(涙)

誰に見せても聞かせてもみんな“上手いねー”って(涙)
凄い緊張だっただろうなー。想像するだけでも震えてくるよぉ。
テレビより、某チューブの音の方が臨場感があって良かった。
澄み渡るってああいう声のことだ。
「あさき」の時も思ったけど、オサさん自体が素晴らしい楽器の様だと感じる。
この世に一つしかない素晴らしい楽器。物に例えるのは失礼かもしれないが、
とても同じ人間とは思えない、持って生まれそして鍛えられたあの声を聴くと
そう思わずにいられない。

しかし、TBS・・・今更私が言ってもだけど、だからテレビは嫌いなんだぁーー
もうあんな番組見てたら、心底テレビ見るのが嫌になる。
何のために放送してるんだか。TBSに限ったことではないけど。

そして、AQUA5!!
綺麗〜〜格好いい〜きゃーーー(興奮)
客席の一部ヅカファンを覗いて、そしてお茶の間みなさまが全員“誰?”って
なっていても(笑)素敵です〜〜みんな。良かったよぉぉーー
宝塚を見すぎて、ビジュアルが美しいことに当たり前になっておりましたが
一般ピープルの中に入ったら、あんなにも格好いいなんて(笑)

しかし、感想を読んでいたら皆様・・・
“安心した”とか“ヅカレベルではOK”等々安堵の言葉が多くておかしかった。
みんな謙虚というか、日頃片身が狭いんだなーというか(笑)
恥ずかしいと想いながらも好きにならずにはいられないヅカ。。
それって、誇ってもいいと思うんだけどなぁ〜〜
まぁ、もっと若かったら私も内緒にしていたと思うけど(笑)
すっかり世慣れたおばさんなもんで、“宝塚大好きー”と叫ぶ毎日です。

で、水5は本当に格好良かった。
メイクのお水っぽさが更に異世界感を放っていて素敵でした。
ハマコ先生がいない事に憤っておりましたが、
あの扱いじゃ・・・仕方ない・・・か。
まぁ、あれで何万人(強気)かがヅカに興味持ってくれたと思うので良しと。

六甲のお水のCMもバッチリスカイステージで見ました!(テレビは嫌いー)
爽やかでヅカらしさがあって格好いいよね。

ハウスのHPでもCMが見られます〜
が・・・大変混雑しているようですね。さすがお水5。
HPの写真も素敵〜(ちっこいですが)
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by glikoma | 2007-08-31 04:43 | 花組

今年の夏は熱かった

今年の夏は、クーラーが壊れて地獄を味わった。
(日本でもかなり暑い地域に住んでいるので)
最初は、エコライフ〜なんていきがっていたけど、今年の暑さは半端じゃなかった。
私よりも猫がやばそうだったので急遽修理を頼み、ノンエコライフ復活…。

という理由だけじゃなく・・・今年の夏、私は熱かった。

12日、夏休みに入ってすぐ月組観劇(3回目)
16日には星組博多座公演観劇で○十年ぶりの九州へ。しかも博多は生まれて初めて!
博多から戻った日の17日そのまま徹夜で花組チケ並び初体験。
25日は、あの世界陸上!オサさまに会いに長居へと駆けつけたかったけど
滅多にない月組良席観劇(4回目)のため大劇場へ。

書き出すとたいした事無いけど、のべーっと休みを過ごしていた私にとっては
もの凄くアクティブな夏でありました。

で、休みが終わるとすっかり腑抜けてしまい、
多々あった重大発表にハクハクしつつもブログ更新もせず、
猫とのべーっとしておりました。
もちろん溜まった仕事もありありで・・・
今となっては、何を書いて良いやらなんだけど覚え書きとして…。

月組さんに関しては別枠で。ホントいいです、今公演。大好き!

8月16日。人生2度目の遠征。博多!
多分今年の夏一番暑い日だったんじゃ無いだろうか・・・
宿泊がキャナルシティの近くなんで、プラプラ歩きながら博多座へ向かったのだけど
一夏しか履いていないサンダルの足に当たる部分が熱で禿げてしまった〜
しかも、古いホテルのせいかチェックインしたら信じられない事に
クーラーが壊れていた!(夜には何とか直った)
それ程暑かった博多。

そして博多座星組さん公演はもっと熱かった!
博多座は外観やロビーは豪華で驚きだったけど、中は宝塚のチープなセットと
相まって、大劇場で見るより舞台がより身近に感じた…かも。
席が6列目だけど、下手の端で前に席が無いため最前列で花道が目の前という
なかなか美味しい席だったというせいもあるかも(笑)

この席、全体やセンターが見にくく、とうこさんが主に上手よりだった事など
良席とは言い難いのだけど、すぐ前にしいちゃんや、和さんが来た時は
どひゃーでした(笑)もちろん、とうこさんも1回だけ目の前に!
しいちゃんは通り過ぎる瞬間にウィンクまで!いや〜ん、色っぽいしいちゃん。
(勿論私にじゃなくて私周辺にですけど…)
とうこさんが、客席下りで「ポゴシップタ」を歌った時、とうこさんの目の前の
年輩のご婦人がずーーっと手を胸の前で握りしめてキラキラした少女のような
お顔でとうこさんを見つめていたのが微笑ましかった。
私でもあーなっただろうなぁ(笑)
とうこさんは、心配されていた声も歌においては、ほぼ気にならなず、
芝居では、大好きな「とおさぁぁーーーん」の声がちょっとセーブしてるかな
という程度だった。

芝居は何度も観た事もあって、今回は役替わりを中心に存分に楽しんだ。
すずみんセルジオ評判通り素敵だった〜。ちえちゃん程の押し出しや熱さは無いけど
また違う感じの濃さがあって、どちらも好きだー
ダゴベールとの関係はすずみんセルジオの方がはまってると感じた。
でもちえセルジオは、あの任に合って無い感じがこれまた良かったんだけど(笑)
ゆかりマックスがんばってましたねー
聞けないと思っていたあのケーナがまた聴けて嬉しかった〜
あのヘナヘナケーナ大好きだったんですよ。
切ない音にあのヘナヘナ感がさらに郷愁を誘って(笑)
なんかねー私には大劇場でアンデスの山々が見えたんです。あの音に。

色なん場面でアルバイトしている、しいちゃんも可愛かった〜
普段より若々しく元気に見えるのは気のせい?
階段から降りてくるとうこさんを見つめる満面の笑顔や、
楽しそうにアルバイトしてるしいちゃんを見ていると、
宝塚が好きなんだなーとこっちまで嬉しくなる。
しかし、間近で見るとしいちゃんてばホント、ゴージャス美女。
あのダンディーの変な衣裳でも見劣りしないのが凄い。

お魚ちゃんラインダンスのしみこちゃんもちゃんと(スグ)見つかった。
何せ黒塗りですから(笑)。
目の前で見るしみこちゃんはお人形のように可愛かった〜
しみこちゃんの足が太いとか言う人、出てきなさい!
めちゃくちゃ細いです。(他の人が更に細いけど・・・)
いつか懐の深い男役をするしみこちゃんを観る日が来たら、
この日のお魚ちゃんを思い出して感慨深いだろうな〜(笑)

ショーは、大劇場の時のダンディーがもぉーーあれで…
あまり期待出来なかったんだけど、オープニングのチャイナなムードや
「明日へのエナジー」は評判通り良かった。
全員が楽しそうでキラキラ輝いていて、この歌を歌うこと、
このシーンを演じることが楽しくってたまらない!という感じが
もの凄く伝わってきてずーーっと聴いていたいぐらい素晴らしかった。
宙組版を観た人がこの曲に湧いていた気持ちがよくわかるなー。
これはもう一度、大劇場の大人数でも観てみたい。

一緒に行った、宝塚2回目の相方や3回目の同僚も楽しんでいました。
正直、あまりにも近いせいと巡業の為か
いつもより安っぽく見えた舞台ではあったけど
客席や劇場の雰囲気はとても良くて楽しくて“また来たい!”と思った。
何よりも博多の街が凄く気に入りましたー。
(演目もわからないけど)来年も行くぞ〜!

しかし、ダンディーのあの衣裳とカツラ…とうこさんには鬼門じゃ・・・
格好いいとうこさんを知ってるだけに…あれはいや〜ん。
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by glikoma | 2007-08-31 04:02 | 宝塚

DANCIN' CRAZY 大阪初日

『DANCIN' CRAZY』大阪初日に行ってきました〜

もー、ダンスに関するうんちくがまったく無い私には
猫に小判の素敵な公演でした。

まず、大浦みずきさんが格好いい!
素晴らしいダンサーだという事は常々噂には聞いていたけど
退団されて何年もたつこの舞台で初めて見る私には
目から鱗の格好良さ!
現役男役時代を生で観たかった・・・
踊りだけでなく、歌も情感溢れる素敵な歌声でした。

そんな素晴らしい大浦さんと一緒に踊ることが嬉しくてたまらない
という風情のコムちゃん、わたるくんが可愛いかった〜

風花さんと星奈さんが美しいぃ〜
凄くシャープなのに色気が匂い立つような踊り。
本当に本当に素敵だった。もっと観たかった。
お二人も現役時代を知らなくて残念。

リカさんも現役時代を知らないのだけど、スタイルの良さは驚愕もの(笑)
男役時代はさぞかし格好良かっただろうなー
でも、今回は中途半端に男役(髪型とか)するより、
女性の雰囲気のままタキシードで踊った方が断然素敵だったんじゃないかなぁ…
退団して女優さんに完全シフトした頃の男役復活は大変だと思う。

そういう意味でも大浦さんは驚き。
男女の別を越えてなお格好いい!という感じ。
とても女性らしいのだけれど、あれがそのまま男役でも違和感なし。

コムちゃんとわたるくんは、まだ湯気が出るくるらい現役に近いので
違和感無しだけど、二人とも綺麗になったなー
コムちゃんは、PRAIMARYの時点でも十分女の子で可愛かったけど、
わたるくんは…男前だぁー(笑)
宝塚時代より色気が加わった分、更に男前。
星奈さんとの踊りは・・・ヨダレもの。稽古風景の写真もとってもいい。

コムちゃんの夢十夜の語りは、何だか宝塚時代を思い出してしまった。
あの語りだけのためにDVDが欲しいかも(笑)
踊りも本当にステキ。さすが本物のバレエダンサーの振付といった感じ。
衣裳はもっと幻想的でも良かったかなー

アンサンブルのみんさんは、さすがの精鋭。格好いい。
特にAYAKOさんと祐輝さんは目を引く。祐輝さんの個性的な踊り好きだなー

でも、素敵なダンスを沢山観ておきながら、一番感動したのは
羽山先生振付のフィナーレ(笑)もう格好良すぎて(涙)
やっぱり、宝塚が好きな私なのでした。
で、出演されてる方達もきっと宝塚を愛している(た)と実感する
瞬間だったのじゃないだろうか…。それ程感動的なシーンだった。

あっ、衣裳は宝塚と違って悩殺バージョン。あれはステキ。
みんさん色っぽい〜

でもやっぱり、わたるくんだけちょっぴり間違い探しの絵みたいだった。
“いやおかしいから!その黒ブラとピンヒール、そこ間違ってるから”
・・・と心で叫んでしまった。
それぐらい、まだまだ男前だったんですよー

これが“始まり”と思える公演だった。
エリザベート10周年ガラコンサートの時にも少し感じた。
確かにあの時輝いていたことを、そして更に今の輝きを見せてくれる
こんな公演がこれからもあるかもしれないと思うと、
誰かが卒業していく寂しさがが少しだけ薄れる気がする。
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by glikoma | 2007-08-10 02:23 | 宝塚

月組VISA貸切公演『MAHOROBA』

私は、ショーより断然芝居のあさこさんが好きな少数派(?)
なので、今回も断然芝居の方が好きなんだけど、
この『MAHOROBA』はあさこさんでない部分でもかなり楽しめる。
もちろんあさこさんは素敵なんですがね。好みとして…

一番好きなシーン。
初見では、「吹雪」のシーンがやはり圧巻だったけれど、
今回は、その後の椿の精が登場してくるところ!
美しくて涙が出そうだった。
今回2階A席のセンターで見たのだけど、良かった!
1階が良いかもと言っておきながらなんですが・・・全体的に2階も十分良いし
あの椿のシーンは2階からしか本当の良さはわからないかも…
と思ってしまった。そしてセンター席の良さも実感。。
まず下手からの登場が、私の大好きな「あさき」のラスト源氏が旅立つシーンで
貴族の男達が下手から次々登場するボレロちっくなシーンと似ていて
凄く好き。あの濃いピンクの着物と頭にさした椿の飾りが綺麗で
本当に美しいシーンだった。
散っていく姿が儚くて悲しくて、その後の真っ白のシーンが更に美しく見えた。

もう一つのポイントは“越リュウ”様の魅力に開眼。
噂には聞いていたけど、自分では今ひとつ実感出来ずにいたので(笑)
まず最初の登場のスメラミコト。あのお髭が素敵な人は誰ーと初日には
全く気づかずの私でしたが、一緒に見た私よりヅカ経験が浅いつれに
さらっと“越リュウ様お髭が素敵でしたねー”と言われた・・・
そういえば彼女の妹(ヅカ経験無し)も、アーネストのDVDを貸して誰が
良かったと聞いたら“牧師さん”と答えた…ムムム、何て姉妹だ。
実は今度、彼女を最前列でヅカ初体験させる予定(ふふふ)。

で、あの「吹雪」の最後。やはり初見でうろ覚えの台詞は全く違っとりました(笑)
でもニュアンスとしては、あってたかな。
素敵ですー越リュウ様。
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by glikoma | 2007-08-09 03:51 | 宝塚

月組VISA貸切公演『マジシャンの憂鬱』

というわけで、月組2度目の感想。

まず結論。1度目より感動した。

初日って、やっぱり特別なんだなぁーと思った。

千秋楽より初日が好き。
緊張感と、始まることのワクワク感がたまらない。
千秋楽も特別な空間ではあるけど、やはり終わってしまうことの
寂しさや開放感のような物の方を強く感じてしまう。

初日の芝居は、ファンが一杯の空間で、暖かい笑いに包まれていた。
私も思いっきり笑った。楽しかった。
でも、2度目はそれ程おかしくなかったし、笑いも少なかった。
そのかわり、物語の良さがもっと伝わってきて初日より感動した。
ショーも落ちついて全体を観る事ができて、個々のシーンの良さを
更に感じることができた。

芝居は、全体のトーンが洒落ていて本当にいい。
シックに抑えられた装置、お洒落な衣裳、軽妙な台詞。
派手で安っぽいのが宝塚じゃないんだーと実感できて嬉しい(笑)
あさこさんは本当にスーツが似合う。今宝塚で一番スーツが似合うんじゃないかなー
ラスト近くに羽織るマント姿も格好いい〜
そういえば、初日はあのマントをみほこちゃんに掛けてあげていたけど、
この間はそのシーンが無かったような・・・
あさこさんにピッタリのマントが、みほこちゃんだと引きずっているのが
可愛くて、ちょっと萌えツボだったのになー

どのシーンもおもしろくて、可愛くて好きなんだけど
探険家もりえちゃんの会見シーン辺りで、あの5人組とシャンドールが
組んでるって所を言葉じゃなくシーンとして見せて欲しかったなーと思う。
それぞれの得意分野をちらっと見せて事件を解決するみたいな。
でないと、あの5人がホント・・・勿体ない。
まぁ、シャンドールとヴェロニカそして皇太子夫妻の物語を描くには
削らざるを得なかったのでしょうが。。

その分、シャンドールとヴェロニカの恋物語は本当に素敵だ。
正塚先生はおとめのツボを良く心得てるなぁ(笑)
宝塚の娘役像は、男にとって都合の良い女だとよく言われるけど
宝塚の男役像は、おとめにとって都合の良い男だよなー
あんな格好いい男いないって…と世の男性は思うだろうな(笑)

シャンドール格好良すぎ。
ヴェロニカの心を軽くあしらっておきながら、あの告白。
不器用で生真面目で恋の経験値が低いおとめはイチコロだー。
器用で何でも軽くこなしてきたけど、そんな自分に満足出来なくて
いつも心に隙間を抱えた男。その前に現れた、不器用で精一杯
強がりながら生きてきた女の子。
男にとって最初は物珍しいだけの存在だったのが、そのひたむきさに
次第に心の隙間がうめられていく。
みほこちゃんが演じるヴェロニカはシャンドールに
あの告白をさせることに説得力がある。
最初はどこまでも硬いヴェロニカが、シャンドールの前では
どんどん鎧が剥がれていく様がとても可愛い。
女の子が恋をする瞬間、男が恋をする瞬間。

そして、深い愛で亡き妻を想う皇太子ボルディジャールを演じるきりやんが
やっぱり良かったー。笑わす所は笑わしておきながら、しっかりと
彼の愛が伝わってくるところが凄い。
ラストの展開も、彼の強い愛さえあれば…と思わせる。

色々ご都合主義的なところはちゃんと説明がつくし、第一そんな所は
問題じゃないのだ。主人公に、娘役に共感できるってことが嬉しいし
それがこの物語の良さだ。
そして、シャンドールが格好良すぎて人間味にかける部分は、
あさこさんの演じるコミカルな部分がシャンドールという人間を
愛すべき存在にしていると思う。
とにかく二人の個性を良く理解した正塚先生の素晴らしい宛て書きに感謝。

シーンとしては、始まりの娘役の格好いいダンスシーンも含めて
カタコンベの所が大好き。シビさんも思いっきり笑わせてくれる。

フィナーレは芝居の雰囲気を全く壊していなくて、それでいてちゃんと
フィナーレな所が良いなーと。
大階段をユウヒくんが降りて来ると“あぁもう終わっちゃうー”と
寂しくなる公演だった。

まぁフィナーレは毎回そうなんだけど(笑)
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by glikoma | 2007-08-09 03:17 | 宝塚

ユウヒたんのサイン色紙

仕事は何とか終わったものの、寝不足でヘロヘロ。
整体に行って、腰に鍼を打ってもらったら
なんだか全身好転反応で更にヘロヘロ。

というわけで、早くも観てきた2度目の月組公演のことや、
花組の配役発表や本日の退団者発表(立さん・・・涙)などなど
語りたいことは山ほどあるのに老体が言うことききません。

で、本題。
先日の月組VISA貸し切り公演にて、なーーーんと
大空祐飛さんのサイン色紙が当たっちゃいましたーー

非常に嬉しくてホクホクしながら帰って来たのですが・・・
カオスのような我が家はもちろん、更に酷い事務所にも
飾る場所なんてありません。
それでも嬉しくって2日程無理矢理飾ってましたが・・・
やはり、猫に小判。。
このまま部屋の隅でホコリをかぶってしまうのは、
せっかく書いて頂いた祐飛たんにも申しわけないので
同じホコリをかぶるとしても(笑)ファンの方の元へ・・・
というわけで、

“どなたか貰ってくださる方はいらっしゃいませんかー”





・・・・無事サイン色紙は貰っていただきました。ありがとうございます・・・・
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by glikoma | 2007-08-07 23:44 | 宝塚

その後を想像しちゃうっていいよね『マジシャンの憂鬱』

シャンドールとヴィクトリアのその後を勝手に想像して
一人ニヤけております。
物語の主人公のその後を想像して楽しいなんて・・・
イタイ・・・じゃなくて、嬉しいなー。

想像したくなるぐらい楽しいお話しだった。
それぐらい二人に愛着がわいた。

感動の大嵐とかじゃないし、萌えもあまり無いけど
良いお話しだった。

何か興奮して寝られないわー

ってゆうか仕事しなくちゃいけないんだけどなー
週明け出しの仕事がまだ全然出来ていないのに
明日(日曜)もマジシャンだー
観る前は、自分で買っておきながら“しんどいなー”なんて思ってたのに、
見終わったら“偉いぞ自分”って思った(笑)

ちょっと仕事でミスがあって、久々に落ち込んだけど
昨日観た月組のおかげで軽く復活。ありがとー

あぁ、花も良作でありますように。
駄作だったら泣くに泣けない。
まぁオサさんの歌だけで涙腺崩壊必死ですけどね。

星の『エルアルコン』も色々あった不安が写真見たら吹っ飛んだ。
とうこさん、ティリアンかもしてるし、あすかちゃんはまんまだし、
ちえがーちえがーステキ。
もーこんだけミーハーさらしているから、言っても恥ずかしく無いけど
『愛短』でちえちゃんに目覚め『シークレット』で落ちました。
あの腰がぁぁーじゃなくて明るさ力強さがステキ。
『さくら』はとうこさん目当てと言いつつ遠征までしたけど、実はセルジオ目当て。
でも、夏は博多を選びましたよん。愛だけでは勝てないものもあるのです…
(でも『キーン』の噂を聞いたら後悔するかもぉぉ)


とりあえず下半期も大忙し決定ー
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by glikoma | 2007-08-04 03:31 | 宝塚

やめなさいって、その変なかまえ『マジシャンの憂鬱』

ひとまず叫ぶ。

あさこマジシャン格好ええぇぇぇーーーーーっ

正塚先生ありがとーーーーーっ

オープニングからして格好いいの。ちゃんとラストにも繋がっているし。


シャンドールあさこ、雰囲気としてはパリ空のアルマンド風味の
いかがわしげなマジシャンなんだけど、
アルマンドよりはクールで紳士で、ちょっぴり黒風味…
あさこさんらしいコメディエンヌぶりと格好良さが交互にやって来て
終始魅力的だった。この人の表情をいつまでも眺めていたいって感じ。
うっかりすると、あさこさんにオペラ固定で話が見えなくなりそうに…
どんなに本人が魅力的でも、良い本に当たるって必要なんだ
・・・と強く強く思った。

ええ、私は『パリ空』だって、『JAZZY』だって楽しめるおバカファンです。
でも、でもね、一つも眠くなるシーンが無い、一つも無駄なシーンが無い、
一つも目を覆いたくなるシーンが無いって素晴らしい。
どのシーンも楽しくて、おかしくて、可愛くて、ジーンとして格好いいなんて。
ショーも良かったけど、芝居でHAPPY度MAXだー。

仲間のゆうひたん、たきさん、あひくん、えりさんもどことなくパリ空風味。
でも違う。何が違うって主役二人がちゃんと恋愛してるー
特にかなみん可愛いよぉ〜(涙)良かったね。良い役でー

ヴィクトリアかなみんがシャンドールあさこを好きなって行く過程が
とても丁寧に描かれていて、うんうんって同調してしまった(恥ずかしながら)。
まぁ、シャンドールあさこがいつの間にヴィクトリアかなみんを
好きになっていたかは…な所もあるけど、とにかくかなみんが、
まじめで堅物のヴィクトリアをとっても可愛く演じていて
それが、おかしくもあり微笑ましくもありーのでとっても魅力的だったから、
自然に感じた。本当に良かったね(涙)


何だかお笑い度が『愛短』よりずっと高いのは、あさこさんが
コメディエンヌなのとまやさん×シビさんが強烈なせいかしら・・・
でもたくさん笑えて幸せだった。

シャンドールとヴィクトリア、ヴィクトリアの部下の
シャーロット憧花さん、エヴァねねちゃんのシーンから笑いっぱなし。
ヴィクトリアの“エイッ”はもちろんだけど、
シャーロット&エヴァのコンビが可愛いくておもしろい。
3人に対向するシャンドールの突っ込みがまた…おかしすぎて。

まやさんはともかく、シビさんはもー…(笑)楽しんでましたよね?二人とも。
シビさんは歌手としての格好いい姿も大好きだけど、こんな役までやってしまうなんて
さすが、専科のお姉さま!素敵です。笑わすだけじゃなくて、ジーンとしたのも
シビさんとマレークあいちゃん(あいちゃん美しー)のシーンだった。
しばらく、まやさんの「なーんも知らん」が口癖になりそう(笑)

後、あさこさんの小動物が轢かれて…のくだりも爆笑もの。
正塚先生はアドリブを許さないという噂(あくまでも噂)を聞いた事があるけど、
あさこさんに関しては好きにやらしてるんじゃないかなー

そして、そして私は役者きりやんが大好きだぁぁぁーーー
ひとたび真ん中に立つと場をグイッと引っ張る力。
ついこの間まで、浪速の純情侍又七っつあんだったのに、今日はすっかり皇太子
ボルディジャールだった。軽くなりがちな話をピッと締めていた。
ボルディジャールきりやんのおかげで、マギー(スーツが格好いいー)も
いい笑いとってたなー。
ボルディジャールきりやんとシャンドールあさこ
二人の組み合わせは、何だか地団駄踏んでしまいたいぐらい良かった。
トップと2番手の力が拮抗していて、本が良いと芝居が俄然おもしろい。

笑いいっぱい、華やかで素敵なシャンドールとヴィクトリアの恋物語。

正塚芝居が大劇場向きでないと言われていたのは過去だ。
宝塚らしい男役燕尾群舞あり、娘役の美しくも格好いい群舞あり、
外部ミュージカルにだって負けない楽しくて迫力のコーラス。
男役が魅力的で、娘役がみんな可愛くて。
そして、帰るときみんなが笑顔になる物語。

これぞ宝塚。

フィナーレも正統派なのが今回は嬉しかった。
誰?っと思ったら、末子はんが印象的に登場してグッときた。
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by glikoma | 2007-08-04 01:08 | 宝塚

この地に生まれ、この地に死ぬ『MAHOROBA』

本当に良かった月組公演。

初日からこれだから、今後がめちゃくちゃ楽しみ。
ショーは絶対もっと良くなると思うけど、芝居の完成度はかなり高い。
さすがの正塚先生。後はあさこさんのカードさばきだけ(笑)
まぁ、あれは初日の緊張だなー。(挨拶でたきさんにも突っ込まれていた)

まず、ショー『MAHOROBA』

とにかく想像以上に良かったというか、
民族ものという事で、期待が差ほど高くなかった。
『アジアの風』再来…みたいな(あれはあれで好きだけど)…

でもそうではなく、古代限定でちゃんとストーリー性もある。
初日のせいか、最後まで息をつく暇もなく一気に終わるって感じだった。
雰囲気としては、“シェラザード”拡大バージョンのような。
シェラザード程妖しくは無く、男っぽい演出も多いけど、
衣裳がみんな素敵で、全体に“美しい〜”って感じ。
『暁のローマ』の時にも思ったけど、月組は美しい組だな〜

始まりは、静かに天女達(末子はん…)が舞い踊るなか、
イザナギあさこさん登場!
あ、あれ・・・みんな見とれてか拍手が無い。
でも、本当に見とれる美しさ。イザナミかなみちゃんも美し〜
(また痩せた?む、胸がぁ〜〜)
全体にショーは拍手のしどころが難しい感じ。
(反対に芝居は、じゃんじゃん出来る感じで、じゃんじゃんした)

神々が次々登場するシーンは少し単調かなと思ったけど
衣裳(コスプレ?)が多彩で美しくて、見とれてそれどころじゃなかったのかも。
シナツヒコそのかは、それこそシェラザードの色違いって感じでまたもや格好いい。
個人的にはククノチ龍真咲くんの衣裳が一番好き。あれなら着てみたい…かも(笑)
カヤノヒメあいちゃん美しいー。あいちゃんは今回芝居でも美しかった。
いつもお化粧が・・・と思って見ていただけに良かったぁ〜

噂の三美女は確かに美しかったけど、劇中コスプレ…じゃなくて劇中女装なので
そんなに女っぽくなくて良かった。
男役が出来上がった人達の女装はあまり好きじゃない。
だって本当におか…むにゃむにゃ…みたいで、色物扱いで…。
まぁ、しみじみ“あんた(すっかり)男役だねー”と再確認出来るのは嬉しい(笑)
あの可愛いキムですら女役は…だったもんなー(嬉しい呟き)

本当にぼーっと見とれて終わったので、どこのシーンだか全然わからないのだが
きりやんがセンターで踊るシーン格好良かった!
ど素人の私にもわかる、細部まで美しく力強い踊り。振付もいいな〜
(そういえば幕間で謝先生らしき人を発見。髪が伸びていたので?だけど
スタイルが凄く良かったのでOGには違いないと思う)

途中はホントに美しくてさら〜っと見てしまった。
オトタチバナが波間に…のシーンもあれよという間で…
が、ラスト近く“吹雪”の場面。
静かに流れる三味線の音がどんどん大きく激しくなっていくなか、
鬼(だったのか!?)と戦うオウスあさこ達。一人倒れ、また一人…
オウスが最後に倒す鬼の首領が死に際に放つ言葉。
「この地に生まれこの地に死ぬ。奪われし誇り・・・(うろ覚え)」
この言葉が胸を突いた。“かっちょいいぃぃぃ〜〜〜”
何だか凄く胸に響いて涙が出そうになった。
てっきり、越リュウ!越リュウなのか!?と思ったけど
鬼の首領ってことはえりさん…?明後日(笑)確認だー 台詞も。
(色々サイト巡ってきたらやっぱり越リュウのよう)

ラスト真っ白な鷺となった、あさこさん。美しいーーーっ。
私は素と芝居メイクのあさこさん好きなので、
ショーも芝居メイクでやってくれたらなーと始終思っていた不届き者だが、
このラストは特に美しかった。

セットは最初…な部分もあったが、あの電飾もなかなかおもしろい使い方だったし
“吹雪”の牡丹の花が落ちていく感じは綺麗だった。
このショーは2階より1階向きかも…と、あなどって2階ばかり買っていたので
速攻1階買い足した(笑)

色々な細部は何度も観ないと私にはわからないけど、とにかく美しくて
力強くて、どんどん良くなることは間違いないと思う。
ようは何度も観たくなるってこと!
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by glikoma | 2007-08-03 22:54 | 宝塚


人生もとっくに折り返したというのに宝塚と出会い軸道修正を迫られつつも猫とまったり暮らす日々。glikoma508@yahoo.co.jp


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