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がんばれ。

うめちゃん・・・(泣)

今の彼女の気持ちを思うと・・・胸が痛い。痛すぎる。

とにかく宙組子さん達がんばって〜
がんばれって言葉を嫌う人が多くなったけど・・・
今かけられる他の言葉が見つからない。
どうか、また怪我などのないよう(祈)

そして、今の彼女には酷な言葉かもしれないけど・・・
“がんばれ!うめちゃん”待っているから!

うめちゃんが早く良くなりますように!
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by glikoma | 2008-01-30 16:54 | 宙組

いよいよカウントダウン。中日公演

年が明けてから・・・というか、“あの日”から引越騒ぎと仕事、
そして、雪組さんにも行かなくちゃでその上風邪なんかもひいたりしていたので
まとぶんお披露目の中日公演についてリサーチする暇が全然なかった。

スカステもまったく見る暇がなくて、大好きな樹里ちゃんの
「GOGO」雪組さん編もまだ見ていない〜(早く見たいよー)。
というわけでニュース映像も全く見ていなかった花組中日公演。

やっと昨日稽古風景を見ました!(ついでにハリラバの千秋楽映像を見て感涙)
オリジナルをまったく知らないし、ホント中日公演については演目タイトルと
オサさんがやったラブ・シンフォニーをやるんだなーってぐらいの知識しかない。
ので、稽古風景を見ても何が何だか・・・取りあえず

“壮くんがいっぱい映ってる〜”

とまた、アホな感想だけなんですが・・・
まとぶんのキャラは何となく想像できるんだけど、壮くんのキャラは・・・
ハイテンションな人?やーでも何だか楽しみ。
まっつも何げに活躍してそう。
まっつは正直私のカテゴリーに入っていなかった。
オサさんの寵愛を受けていた(であろう)印象が強く、
オサさんを見ているともれなく目に入るという感じだった。
それが、黒髪になったあたりから直球単体で目に入ってくるように(笑)
極めつけは、オサさん宝塚最後の入りの日。
私は何度か生まっつに遭遇することがあったけど、ときめいた事は無かった。
が、あの日のまっつは普段受ける華奢な印象とはまったく違って
もの凄ーーーく男前で格好良かった。
オサさん退団が近づくにつれ、そしてオサさんが退団して
どんどんまっつが逞しくなっている気がする。

『舞姫』が見たい。

きっと、まっつを変えた作品であろう『舞姫』を。
見たい。見たい。あー3月に出張ないかなー(基本東京出張なんてありません)

で、中日公演。
『ラブ・シンフォニー』。
いまだにオサさんに少しでも関係する事を見たり聞いたりすると胸がチクッと
痛んだりする。でも『ラブ・シンフォニー』をまた見ること、オサさんのいない
『ラブ・シンフォニー』を見ること、そこにまとぶんがいることに何の辛さもない。
稽古風景の映像を見てもその気持ちは一緒だった。
むしろ終わっていない、続いているんだと思えて嬉しかった。
まぁ、単に気持ちがシャットアウトして何も感じてないだけかもしれない。
目の当たりにしたら大泣きしそうで恐かったりもする・・・
でも、真ん中で輝いているまとぶんを見るのが楽しみな気持ちも本当なのだ。

そして、みんなの立ち位置を見てちょっとワクワクした。
オサさんの抜けた分上がる番手。それは凄い違い。
2番手の場所に壮くんがいる。お花畑の壮くん!
そして・・・・
スパニッシュの春野・真飛・壮の並びが、“真飛・壮・まっつ!”だーーー
しかも、ちゃんとまっつのあのソロもあり。嬉しい。
残念ながらこの並びはまた当分見られないので目に焼き付けてきたい。

きっと中日公演が終わったら“真飛・大空・壮”という何だか
雄大な感じの並びを楽しみにすることが出来ると思う。

さぁ、その前にオサさんのいない花組だ。
どんな気持ちで見るんだろう。恐い思いと楽しみな思いが半分半分。

いよいよ3日後。
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by glikoma | 2008-01-30 07:25 | 花組

『ミロワール』を語れないわけ。

雪組のショー『ミロワール』についてまったく語っていないのは
おもしろくなかったわけじゃなくて、2回見たどちらも体調が万全じゃなくて
ショーを完全に見ることができていないから・・・です。

でも、残すところラスト1チャンスなので、忘れないうちに
覚えている事だけでも書いておこうかなーと。

やっぱり最初に印象に残ったのは、ゆみこさん&キムの鏡ダンスとメドゥーサ。
そして白雪姫の鏡。後はラストの方のアクアの辺かな。
フィナーレの大階段は「TIME TO LOVE」だけど、久々に正統派な感じの黒燕尾で
凄く好き。なので体調が最悪の2回目も必死で見た。
「TIME TO LOVE」も“きたきたーっ”て感じがするし(笑)

ゆみこさんの鏡ダンスカワイイ〜。男前ゆみこさんが好きだけど
ピンクの笑っているゆみこさんも可愛い。
キムも二人とも何気なくやっているけどあれだけ合わすのは難しいだろうなー。

メドゥーサは水さんの登場の仕方がいい。2回ともまんまと気を逸らされたので
次回はしっかり見届けるぞー。
で、あのサングラスはどうかと思うのだけど・・・水さんに似合っているからいいか。
なかなか切ないストーリー仕立てでおもしろい。
白雪姫の鏡、ひろみちゃんはともかくかなめちゃんは娘役さんよりフリルの段が
絶対1段多いよね(笑)ヒールの分さらに高いし。

しかし、今まで“んー・・・”なイメージだったかなめちゃんがなんで
今回こんなに可愛く見えるのかなーと思っていたのだけど・・・
『シルバー・ローズ・クロニクル』を経て魅せる楽しさを覚えたんだろうなー
という感じがするし、確実に成長したのだと思う。
そしてナウオンを見て気が付いたのだけどあのくるくる巻き毛が可愛いのだ!
今までのどちらかというと男役というより、綺麗なお姉さんチックな
さらさらヘアより親しみが持てるというか、とてもキュート。
ナウオンの時の大きく開けた首もとから伸びる長い首や、投げ出した長ーい足が
そのくるくる巻き毛と相まって少年ぽさ全開!やられちゃいました(笑)
なので、ショーの女装の方は個人的には微妙。もちろん綺麗だけど。

アクアのところは、後ろで流れるコーラスの“ンパンパンパンパ”ってのが
耳から離れないー(結構好き)。

・・・という程度の内容把握・・・
次回こそ体調万全でちゃんと見なくちゃー。

しかし、今回芝居もショーもあまりクール系じゃない水さん(メドゥーサ除く)。
なかなか楽しんだし好きだけど次回はとことんクールな(でも内は熱い)
水さん希望〜。
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by glikoma | 2008-01-27 10:06 | 雪組

今更一応反応。『外伝 ベルサイユのばら』

お腹いっぱいのベルばらだけど、外伝というのは上手い手だなーと思う。

そして今回、その外伝の(主)役と演者がなかなか絶妙。

雪組『外伝 ベルサイユのばら −ジェローデル編−』

花組『外伝 ベルサイユのばら −アラン編−』

星組『外伝 ベルサイユのばら −ベルナール編−』

あて書きというか、完全なあて配役ですよね、これ。上手いなー
どれもちょっとばかし見てみたいもの(笑)
中でも濃いぃ〜アンドレを見せてくれた、とうこさんの
ベルナール編は特に見てみたいかも。
まったく逆の視点からのお話しはおもしろそうだし、
今のとうこさんにベルナールのような大人の男はぴったりだ。

そして、脇にまわるオスカルを誰が演じるのか?
これはかなり興味あるなー。意外なオスカル希望!

と、まんまと策略にはまっているような気もするが、そう何度も見たい
演目じゃないだけに全国ってのはありがたいし、初めて見る人には各トップの
魅力がわかりやすくて良いんじゃないかと思う。
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by glikoma | 2008-01-27 09:23 | 宝塚

もう一つのファントム

大沢たかおファントム観てきました。

どーしょうもないヅカおたの戯言なので、大沢ファントムファンの方は
さらっと読み飛ばしてくださいねー
(今もオサファントムのCDを聴きながら書いてますし)

ギリギリで行ったのですが、ちょっとしたお遊びが開演前からあって
なかなかおもしろかった。(ちなみに私は2階席)

そして幕があがる。あの音楽。懐かしいメロディ。
オサエリック(和央さんファンにはきっと和央ファントム)が一挙に
甦ってきて始まる前から泣きそうになった。
毎日オサさんを思わない日は無い。
それでも、別の舞台を観に行ってこんな感情になるなんて思いもしなかった。
ブラストでも同じこと言っていたような気がするけど、
ふいに襲ってくるものは防ぎようがないのだ。

ただ、幕が開いたらそれはオサファントムではなく
大沢ファントム、大沢エリックの物語だった。
大沢ファントム良かった。声がいい。歌はまだまだ伸びしろがあると思うけど
エリックの孤独、その純真さが全身から溢れ出ていて感動的だった。
心が引き裂かれるような魂の叫び、彼が彼の庭をクリスティーヌに案内する時の
無邪気さ、父を父と知りながら胸に秘めていたその思いに胸がつまる。

舞台装置が格好いい。衣裳が美しい。
深く暗い闇の中にさすわずかな光のような照明が美しい。
ファントムのいる地下にさす光の照明は本当に美しく、
あの照明だけで私は涙がでそうだ。あの光にエリックの孤独を想う。
装置や衣裳はヅカでやったら(暗すぎて)寂しすぎるのかもしれないが、
エリザベートやこのファントムのような1本物の舞台ならありかも・・・と思う。
特に大沢ファントムが着る美しい装飾のマント。親バカの私はあれを
宝塚でファントムをやるジェンヌさんに着せてあげたい!と思ってしまった(笑)
明るい華やかさや、あのありえない色の洪水は宝塚の良さでもあるので
全て真似をする必要は無いけれど、シックな華やかさというものも絶対ある。
そして今回の荘厳で暗い装置は物語にぴったりだった。

徳永クリスティーヌ(『フラガール』好きの私としては結構期待していた)は、
初々しさというクリスティーヌにとってある意味必要不可欠の魅力は備えていたし
私がクリスティーヌに必要だと思う“母性”もその容姿から感じられた。
ただ・・・今まで観てきたクリスティーヌ達には田舎出といっても、
“オペラ座に立つ”という事を予感させる何かがあったのに対して
どーしてもその辺納得いかない物があった。
演技も演出意図なのだろうけど・・・私はしっくりこなかった。
(“一生懸命”とか“ひたむき”とかは宝塚の専売特許じゃないのかしら?)
ただ、あんまりこなれた人にクリスティーヌをやられるのは
ちょっと嫌だったりするわがままな私なんである。

とゆうか・・・ぶっちゃけると、これはミュージカル。とても美しい楽曲。
やはり歌で感動したいのだ。
それが、主演の二人が・・・なもんで少しばかり辛い。
ここぞという、いい所でフラストレーションが溜まってしまうのだ。
演技が良いだけに持ったい無い。
二人ともこれからどんどん良くなるだろうけど、宝塚の様にその後の成長を
見届けるわけにもいかない。

異色キャスト、ルカス・ペルマンも然り。
彼はプロフェッショナルだ。良い芝居をしていたし、ある意味とてもシャンドン伯爵に
ぴったりだと思える。それでも、正直なんでルカスなんだ?という思いが最後までぬぐえなかった。だってあんなに上手いルカスが歌うのはたった1曲。しかも日本語。
しかし、たかおちゃん待ちの同僚に付き合って出待ちを見たのだけど
寒い中長い間にこやかにサインに応じていた彼はソーキュートでありました(笑)

大西ユカルロッタにはかなーり期待していたので、もっと弾けて欲しかったかな。
宝塚のタキロッタを見慣れているせいか少し物足りなかったよーな(笑)

全体に控えめな感じがした。その抑えた感じが暗さや切なさに繋がっている所も
あるのだろうけど、どこか物足りなさもあった。
逆に大がかりな吊りは最初の方は効果的で良かったけど、クライマックスの方は
いるのかなー?あれで冷めてしまった。変な所でハラハラして。
クライマックスのドキドキ感があっていいんでしょうかね。。
釣り糸がしっかり見えるのも・・・だし、スーパーマンみたいな飛び方もなー

そしてヅカフィルターに染まりまくっているとはいえ、姿月さんの歌は良かった。
ずんこさんのベラドーヴァの歌からはエリックへの確かな愛が感じられて、
エリックがただただ不幸な存在では無いと思えて救われる。

パパキャリエールとの最後の掛け合いは、宝塚版ではキャリパパの大きな愛に
包まれるエリックという感じがするのに対して、伊藤パパはとても脆く弱々しく
大沢エリックは反対に深い愛でその伊藤パパを包み込んでいて感動的だった。
大沢エリックの“わかっていた”という歌が切なくも優しさと愛に満ちていて
どちらのバージョンも好きなシーンだ。
感情的には大沢ファントムはとても聴かせる。後は経験と技術だけだと思う。

まぁ、せり上がってくるバスケットや子エリックを懐かしく思ったり
ゆみこさんやじゅりぴょんのキャリパパが大好きな宝塚フィルターに染まりまくった
私の感想なのでまったく当てにはなりませんねー。
だって、終わってから“早く宝塚で再演して欲しい!”って思ってしまったもんなー。
外部の舞台で観て、改めて良い作品だなーと思ったので・・・

その時もきっとオサエリックを思い出して寂しいだろうけど。。
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by glikoma | 2008-01-26 23:59 | その他の舞台

3つのファントム

明日、大沢たかおのファントムを観に行く。

大沢たかおのファンてわけじゃないのだけど、強いて言えば
“ファントムファン”・・・かな?

と言っても観たことがあるのは、
ファントム初体験のケン・ヒル版来日公演、宝塚アーサー・コピット(春野)版、
アンドリュー・ロイド=ウェバー版は映画のみ。

で、まずはまったのはその映画版。
いやーファントムは格好いいし、ALW版は豪華でわかりやすく盛りあがる。
楽曲もいい。正直ケン・ヒル版はほとんど記憶に残っていない。
ファントムが“哀れ”って感じだった・・・ような。
観たのは随分昔なので、今観たら違う感想を持つかなー
そして宝塚版は和央さんのをDVDで観て、オサさん版を舞台で観た。
私が宝塚で初めて通った(と言っても一桁)作品。
オサさんのエリックに何度涙したか。
子供のままのガラスのような心を持ったエリック。
あの叫び声は今でも耳から離れない。

宝塚版に愛着がわいてしまったけど、
3つのファントムはまったくの別の物語。そう思って観ている。

そして大沢たかおのファントム。
これが難しい。愛着ある宝塚版と同じアーサー・コピット版。
先に観た同僚二人の感触は良さそう(一人は大沢ファンなのであてにならない)。
楽しみなような恐いような。


まぁ、やっぱり別物として楽しみたい・・・と思う。

そして3月には初のALW版の舞台、四季ファントムを観る。
こちらもとても楽しみ。
なにげに“ファントム祭”か?
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by glikoma | 2008-01-25 11:59 | その他の舞台

勝手にミーマイ前夜祭

世の中はベルばら祭だそーで。

ベルばら・・・ベルばらなぁ。
まだまだ宝塚初心者の私でもちょっぴりお腹いっぱいだぞ。
“外伝”てところがミソではあるけど・・・
どちらにせよ全国公演なんで、行けても各組1回だから
まっ、いっかー(笑)
配役を妄想するのはちょっぴり楽しいし。

それより私は、“ミーマイ祭”〜
雪組新公に行ったら、チラシが置いてあった。
おひげきりやんジョン卿!ファビエルふたたび!
殿下もよかったけど、殿下ってば年齢不詳だったもんなー
きりやんのおじさま楽しみ〜
(はて?ジョン卿っておじさまなのか・・・)

演目発表の時は何だかんだ言っていたけど『A-“R”ex』でシリアス
あさこさん&きりやんを堪能したので、『ME AND MY GIRL』がとーっても楽しみ。
しかし・・・問題はチケット。
友会全滅なんて声も聞こえてくる・・・
取りあえず、ぴあとe+、VISAのプレリザーブにはエントリーしたけど
この手の人気公演で当たった試しが無いからなー・・・
まぁ、ムラだから何回か確保出来るだろうけどせめて1回は前方席で観たい・・・
人生2回目の並びに行くぞ!

貸切公演が多いので新聞チェックもしておかなくちゃ。
そうそう、チラシと一緒に置いてあったUCCのキャンペーンチラシ。
会社に戻ってみんなに“UCC飲んでネー”と叫んだものの、よーく見たら
対象はドリップ用の粉のみなのねー・・・
うちの会社は業者が入っているからなーと思っていたら

後輩“そういえば今日来た時に、ミーマイの写真がついたチラシ持ってましたよ”

私“(な、なにー早く言わんかー!)も、もちろん貰ったよね?”

後輩“い、いえ忘れました・・・”

私“(な、なぬーこのバカ者がー!曲がりなりにもあさこファンじゃろがー)
  そっかー次はいつ来るんだろー・・・”

後輩“でで、電話しましょうか”

てな会話がなされておりました。もちろん( )内は心の声ですが、後輩の
狼狽ぶりからきっと思いっきり顔に出てたんでしょうね。ゴメン。
この後輩、今の所ミラクルなくじ運を持っているので
(おかげで花前楽、楽を観られた)次も期待しているのだけど、
あさこさんファンの為邪念が入るのでは・・・と本人心配している。
取りあえずまったく邪念の無い人を二人程確保したので何とかなるだろう。
で、並び前夜は“勝手にミーマイ前夜祭”を開くことにした。
(本物の前夜祭はきっと行けないだろうし・・・)
何をするかと言うと、“天海さん版をみんなで観る”
ただそれだけなんだけどー(笑)
そのまま深夜からスタンバイして早朝並びに行くぞー


ところで・・・とうこさんが全国を回るとゆーことは
『スカピン』退団は無いとゆーことですよね?
『赤と黒』下がりませんかねー。高い・・・買えません。
いよいよさばきデビューかしら。ドキドキ。
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by glikoma | 2008-01-25 02:03 | 月組

私の中の暖かい場所。君を愛してる。

新公では母目線だったせいか泣かなかったけど本公演では
何故か2回ともダダ泣き。
本当にダーダー涙が溢れ出るのー 不思議なことに。
内容も歌詞もNHKの番組を見てるみたいなんだけど、なんだろ・・・
自分の中の唯一綺麗なところというか、暖かい場所を
ピンポイント攻撃されている感じだろうか?

サーカス団員の暖かさとか、リュシールの幼い純真さとか、シャルルの正しさとか、
団長夫妻の素朴な優しさとかそんな些細なストーリーの本筋から外れたような
小さなところで、天使が私の泣きツボめがけてハートの矢を
ズバズバ放ってるんじゃないだろうかというぐらい些細なことに泣かされている。
感動して泣くっていうより、勝手に涙が出てくるんだから仕方がない。
ほとんど脊髄反射。年かなーーー小脳梗塞だったりして(わ、わらえない)

でも、はまこのソロまでくると涙でぐしゃぐしゃで、そのまま両脇を天使にかかえられてネロみたいに天国へ連れていかれるんじゃなかろーかという勢いなので
それはそれでかなりの浄化され感があって、結構爽快だったりする。
日頃黒いものが何かとまとわりづきがちなので・・・

この公演の良い点は、素晴らしいあて書き。
みんながその役にぴったり。サーカスの団員一人一人まで。
もちろんメインの人達も。
ジョルジュはきっと素の可愛いチカちゃんだろうし、マルキーズの可愛さやある意味のしたたかさはとなみちゃんにぴったりだ。(誉めてます)私はこのとなみちゃんマルキーズが喋るだけでも涙が出てくる。彼女が背負っているものを想ってしまう。
前にも書いた気がするけど、彼女はあんなに明るい顔をしているけど不幸が似合う。
不幸の中で美しく輝く。マルキーズが実際不幸だったかは別として、その生い立ちはやっぱり寂しいものだ。でもそんな影を持ちながらも全てを包み込む大きさがとなみちゃんにはある。どんな不幸にも立ち向かえる強さ。大きな大きな母性のようなもの。

かなめちゃんは本当に魅力的になってきた。後はピリッとしたクールさが出れば恐いものなし。ヘタレ専にならないように願う(好きだけど)〜。私のまわりでもいつも“イイ物をお持ちなのにねー”なんて言われてるので・・・
キムは余裕だ。余裕すぎて力を持て余し気味?私のヅカ浅友は、しっかりそのキムにやられていましたが(笑)でもやっぱり新公を見てその求心力の凄さを改めて感じた。
あれだけ場の空気を自分一人に持っていく力はそうそう出来ることじゃないと思う。
もっとドロドロボロボロする役を見てみたいな。明るいのはもういい十分だ。
ルキーニは型みたいな物だからちょっと違うし。恋にドロドロボロボロして欲しい。
フィラントが途中着る茶のコートがいいなー。あれ欲しい。ヅカの衣裳で初めて普通に着たいと思った衣裳だ(笑)

はまこの凄さはやっぱり新公を見て感じた。あの無理やり大団円に持って行く力業は、はまこだから出来た。コマちゃんもがんばっていたけどやっぱりあれはねー。
しかしコマちゃんのおっさん化が心配だわ。素顔あんなに可愛らしいのにー。まぁその道に突き進んでくれるなら、それはそれでとても頼もしいのだけど。。

そしてアルガン!アルガンゆみこさん!ゆみこさんアルガン!
好きだーーー。
その黒髪、黒いメイクが好きだ。
その自分本位で間違った愛し方が好きだ。
その少しばかり古くさい踊りを臆面もなく格好良く踊る姿が好きだ。
その不器用さが好きだ。
その寂しい後ろ姿が好きだ。
つまるところアルガンゆみこさんそのものが好きだ。

『La Esperanza』のきりやんファビエルを思い出す。
ファビエルの告白が大好き。あのシーンはヅカ歴の浅い私の中で最高に好きなシーンの一つ。ファビエルとアルガンがだぶる。アルガンももう少し年をかさねたら、どこかマルキーズの面影のある素敵な女性に巡り会えるだろう。そして、今度は悔いが残らないようもう少し上手くやれるだろう。
レイチェル?レイチェルも確かに可愛いけど(笑)でも、人の好みってそう簡単に変わらないもの。レイチェルはきっとずっと独身でアルガンを想うんだわー。

で、私はレイチェルだな(笑)
だから(?)アルガンがもっと見たいーー。歌が聴きたい!踊りが見たい!
が、チケットは後1枚。もっと見たいよー。
でも、仕事が結構詰まってるしなぁ。そのうえ2月頭は名古屋・・・
平日はもう休めないし・・・辛いわー

内容というかほとんど事件らしい動きが無いので物語としてはどうかと思うが、
なんだかこの作品が凄く好き。見る度に心が綺麗になる感じがする(笑)
サーカスのシーンが好き。宝塚のちゃっちー背景も小さなサーカスというどこか
ノスタルジックな世界にはぴったり。
あのキラキラのミラーボールに心もキラキラしてしまう。
そういえば明智のあの乱歩の胡散臭い世界感や昭和ノスタルジーな感じも宝塚の舞台にはぴったりだった。木村先生ってばある部分とても宝塚向き?
謳うことのノスタルジックさも・・・もちろんその普遍さも。
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by glikoma | 2008-01-23 04:48 | 雪組

たくさんの母の愛に包まれて。君を愛してる新公。

引越と風邪と正月ボケ(今だに)で全然ブログが書けない日々でありました。

いやーしかし今回の風邪はきつかった。
何とか治りかけたので、土曜に雪組観劇に行ったところ
しこたま飲んだ風邪薬と劇場の心地よい暖かさでショーはほぼ爆睡。
ショック。今回そうでなくても観劇回数が少ないのにぃ・・・
昨日も帰る頃に吐き気が凄くて、今日の新公は無理かも・・・な状態。
初の新公観劇。むちゃくちゃ楽しみにしていたのにぃ・・・

が、起きたらすっかり復活。ここ数日まったく無かった食欲も復活。
(ちょっとは痩せられるかと思っていたのだけど・・・)
昨日までの辛さはなんだったんだ?というぐらいの復活。

で、行って参りました。初新公観劇!雪組公演新公観劇!
やー初々しいー(笑)そんでもって、お客さんの視線の暖かいこと!
拍手の暖かいこと!私だって拍手する手に力が入っちゃいましたよ。

しかも新公メンバーのがんばりが凄い。完成度高い高い。正直びっくりした。
挨拶でキングが初の新公主役だと言っているのを聞いて驚いた。
見てる最中は、“何度か新公主役をやって来て成長したんだろうなー”
なーんて思ったぐらいだったので。
多少、化粧や表情に女の子っぽさはあるものの堂々とした演技で、歌も上手い。

そして何といってもあの“がたい” 
物凄くスタイルが良いというか、そんじょそこらの男性より確実に格好いい。
“がたい”は良くてもやはりどーしたって、丸みも出ちゃう人が多いなか
あの若さでスーツが似合うあの“がたい”は・・・まさに天からの贈り物。
で、天は二物も与えて顔も美しい。
若さの丸みが取れて色んな物がそぎ落とされた時のキングが非常に楽しみだー
『シルバー・ローズ・クロニクル』で、まだまだ可愛い子ちゃんだけど限りなく
スター性のある人だなーなんて思って見ていたら(というか、あれを観て今回の新公に行く決心をした)確実に成長していた。しかも急成長。

ジョルジュが可愛い子ちゃんな役というのもあるかもしれないが、
貴族のバカボンという感じでは、水さんよりハマリ役かもしれない。
水さんもその人の良さが出ていて、ジョルジュにピッタリなんだけど、
水さんには何故か苦労青年とか貧乏貴族が似合う気がする。
決して悪い意味じゃなく、その方が色気が出そうで(笑)

キングのジョルジュは、見るからに貴族でハンサムでしかも人が良い感じ。
マルキーズがうっかり惹かれちゃうのがわかる気がする。
本公演では、ジョルジュがマルキーズに惹かれる気持ちはよーーくわかるけど
マルキーズがジョルジュに惹かれる理由がイマイチ良くわからない。
水さんのジョルジュもハンサムで人が良いんだけど。。
アルガンみたいな人と別れた反動?とか思ってしまった。

で、そのアルガン大湖せしるくん!やー可愛い可愛い。前から顔は好みだわー
とか思いながら見ていたし、本公演の大女ズの中でもすぐ目に止まるぐらいだったんだけどやっぱり格好いいなー。おしむらくは(ティリアン風味)…その華奢さ。
ゆみこさんアルガンラブ(特大ハート)なので、それと比べるわけにはいかないけど
顔のキリリ具合は本当に格好いい。ラストのアルガンのあのポーズを凄く楽しみにしていたら、サプライズな別ポーズで上級生の辺りから爆笑が。
でも、やっぱりゆみこさんは凄いなーと思った。だって少しばかり恥ずかしいアルガンのあの唐突な踊りの数々・・・ゆみこさんなら格好いいけど、せしるちゃんだったら
やっぱり恥ずかしかった(笑)

そして、今回多分芝居中に一番拍手が大きかった二人。
ドピルパン夫妻役の晴華みどりちゃんと大凪真生くん。
二人とも歌うまーな人なのは知っていたけど、ホントにビックリ。てゆーか晴華みどりちゃんてまだ新公学年なのね。凄い。歌はピカ一に上手かったし、聴かせる。演技も小技がきいていて笑わす笑わす。本公演の可憐な歌声も良いけど、こんな大人の女役のコミカルな感じまで出来るなんて幅広いわー。悪女も見てみたい。

マルキーズの愛原実花ちゃんはスタイルがいいー。くるくる動くとスカートのフレアがとっても綺麗に舞うのが見ていて楽しかった(笑)。ただ、マルキーズの生い立ちから考えると少しばかりお上品すぎたかなー。もっと弾けても良かったかも。

他のみんなも、本役さんの演技のみにとらわれず個々に役の個性を出していて
“おっ”となるシーンが多かった。なかなか良い新公だったんじゃないだろうか。
取りあえず笑わすシーンは全て手が加えられている気がしたんだけど、
新公演出の大野先生のGJかな?
本公演でおさまりの悪いお笑い部分もかなり良くなっていた。

最後、キングの挨拶は一生懸命さが伝わってきてとても素敵な挨拶だった。
私もとても暖かい気持ちになって、まさに母のような心で思いっきり拍手していた。
あぁ、この感情って星組の初舞台生口上を見たときに湧いてきた
あの気持ちだわーとか思いつつ(笑)
まわりもみんな“うちの子がこんなにがんばったわー”的な暖かい拍手で一杯だった。
宝塚のこの暖かさが良いなー。好きだなー。生徒さんがこの暖かさを本当の意味で知るのは卒業してから・・・ってのは、本当に母の愛みたいだ。

その母達は帰りの電車の中で口々に“うちの子批評”をしていて、車両中が母だらけで
一人の私は何だか可笑しくて暖かい気持ちのまま帰路についた。
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by glikoma | 2008-01-22 23:59 | 雪組

外部を観てヅカを思う。

引越騒動で感想を書きそびれたけど、お正月に『テイクフライト』観て来た。
ヅカを観るようになってから、外部舞台を観ると
ついついヅカと比べる自分がいる。

『テイクフライト』を観ながらやっぱり、メイクはもっと濃い方がいいなーとか
衣裳、もう少し派手でもいいのになーとか
装置は宝塚も負けてないよなーとか、あれ明智の車に似てる!とか
歌は・・・天海さん・・・そうだ元宝塚だったっけ・・・とか
コーラスはヅカだって負けてないよなーとかとかとか思いつつ観てしまった。
比べる必要なんて無いのにねー・・・ついつい。
あーすっかりヅカファンだなと思う瞬間(笑)

うちの子自慢じゃないが先日の雪組公演で、ひろみちゃんの声が
男らしく澄んだ声で凄く良いナーと思いながら芝居を観ていたのだけど
ショーで、○○○になるシーンで驚いた。
“まったくもって可愛らしい女の子の声”なのだ。
ひろみちゃんは顔も小さくて可愛らしいので、そんな声であんな格好をしたら
たっぱが多少あっても、どこから観たって可憐な女の子。
そのひろみちゃんがあんな男らしい声をいつも“作って”だしているのだ。
凄いナーと思った。もちろんひろみちゃんだけじゃない。全ての男役が。
コーラスだっていつも感心する。外部で男性ソロを聴くとやはり違いは感じるが、
コーラスとなるとヅカもその厚みにおいては負けてないなーと思う。

外部で上手いという人の歌を聴いても別段何も感じられず、
少々下手でも一生懸命歌っているジェンヌさんには目を細めるイタイ人間が
何を言っても説得力が無いということは重々承知しているのでブログ以外では
いたって謙虚にヅカの良さを高らかに歌ったりはしていませんが・・・

で、『テイクフライト』。
アメリア・イアハート(天海)の夫に思いっきり感情移入してしまった。
パンフレットの写真で見る実際の二人を見ても、
彼がいかにアメリアを愛していたか感じることができるような気がする。
いかにもまじめそうな彼と化粧っけもなく、夢に目を輝かせるアメリア。
アメリアを失った彼のその後を思うと胸が痛くなる。


で、ヅカでやるなら彼の役はゆみこちゃんだなーとか最後に思ったりしていた。

どこに出しても恥ずかしいヅカファン決定。
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by glikoma | 2008-01-16 01:22 | OG


人生もとっくに折り返したというのに宝塚と出会い軸道修正を迫られつつも猫とまったり暮らす日々。glikoma508@yahoo.co.jp


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