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ニガ虫つぶしてスマイル。ME AND MY GIRL

年齢的には初演だって十分観られた。
その時だって十分いい年だったことを思うと少々クラッ・・とするけれど(笑)
再演を観ていたら間違いなく宝塚にはまっていただろうな・・と思うと、
その後に登場するオサさんたちの活躍を観ることが出来たのに・・と
残念に思ったりする・・・けれど
今の月組でこの『ME AND MY GIRL』が観られたことが嬉しい。

もしかしたら、まだまだ色んなことが足りない公演かもしれないけど
みんな色んなことでイッパイイッパイで凄く大変なのかもしれないけど
ハッピーもイッパイ。劇場がハッピーで溢れてる。
終演後、佐々田先生やオケのみなさんがくれる余韻が嬉しくてさらにハッピー。
まわりの人がハッピーな様子を見て、感じて私も更にハッピー。
まさに“ひとりのラッキーよりふたりのハッピー”

で、既に3回目です(笑)
内容はすっかり頭に入ってるし、笑い所も知っている。
わかっていても演じる人の演技にクスッとなる。それが心地いい。
ギャハハ〜てな笑いじゃなくて“クスッ”って笑うのがいい。
単純で古い物語。でもこんなお伽話のような温かさが古さが好き。
伝えたいことはいつの時代だって同じ。
サリーがビルを想う心、ビルがサリーを想う心に胸が熱くなる。
人が人を想う心、時には自分のことより相手を思いやる心。
そんな単純ことが失われがちな今・・いやいつの時代だって失われがちだからこそ
人をハッとさせ心を動かすんだと思う。

かなみちゃんのサリーがいじらしい。
ビルが大好きで、大好きだからこそ身を引く。身を引くことが美しいんじゃなくて
ビルを想うからこその行動に、その想いに涙が出る。本当に好きなんだなービルが。
かなみちゃんの歌声が好き。娘役っぽい声じゃなくてかなみちゃん自身の声って
感じ。それが余計にサリーらしくてかなみちゃんが歌うたびに涙が溢れてきた。
そんな、サリーを想うあさこさんビルが格好いい。
サリーの思いやりなんかかまうもんか、何より僕がサリーを好きなんだ。
あまりの出来事にちょっとばかし舞い上がってるけど、そんなお調子者だけど、
何が一番大切か知っている。そんな熱い想いが伝わってくるあさこビルが格好いい。

パブのシーンで、そんな自分の気持ちをわかってくれないサリーに“イーッ”って
感じでもどかしがる、あさこビルが可愛くて好き(笑)
時々、ここ一番!って感じでサリーに囁くあさこビル。そのあざとさに痺れる(笑)
もうね、帽子なんかじゃんじゃん落としていいです。帽子の事なんか忘れていい。
そんな事に気をとらわれなくても、あさこさんはビルですから。
でも、もっと馴染んでもっとビルになると思う。
だから大丈夫。帽子の事なんか忘れていい。

のほほんとしたヘアフォード家の面々もよいな〜。
たきさんマリア。実は再演の邦さんマリアが気品に溢れ凄く素敵だったので
少々心配だった。が、やはり生の舞台は強い。
たきさんマリアはまた違う魅力でとても可愛かった。マリアという人は、
あのジョン卿がずっと愛してきた様にとても愛すべき人だ。
たきさんマリアからはそれがとても良く伝わる。
再演時、あまり恋愛的な雰囲気を感じなかった二人だけど、
今回はぐんと若返った感じでこのカップルからも目が離せない。
実際フィナーレの熱々ぶりといったら主役二人より・・(笑)

きりやんジョン卿。髭が髭がぁ〜〜ステキすぎ(笑)いや実は、髭はもちろんだけど
目がステキ。少しばかりいたずらっぽく輝く目が、目がぁ〜以下同。
全然枯れてなくて本当にステキ過ぎるジョン卿から目が離せない。
実はずーーっとジョン卿のみを追いかけたいぐらいなんだけど・・・
ランベス・ウォークの時のジョン卿をずっと見ていたいのに、初日は目の前に
キラキラの初舞台生ちゃん達が勢揃いでまったく下が見られなかったし(1階の興奮が2階でも感じられるのは本当に嬉しかったけど)、2回目は遠すぎて何が何だかだし
3回目は近すぎて側の人達を見るのに精一杯。オペラなんて使えなかった(笑)
ので、未だランベス・ウォークのジョン卿を見られず。次回は程良い席なので必ずや。

まやさんパーチェスターは期待通りすぎて(笑)楽しくて大好き。
もっともっとやってーって感じ。
越リュウヘザーセットは本当にクール!ビルを全く見下してていない所がまた良いな。
プロ中のプロって感じが格好いい。これだけ喋らないのにというか喋らないからこそ
その立ち居振る舞いだけで見せる彼からも目が離せない。
前回のルイスさんといい、執事萌えですわ〜
あひさんジェラルドは・・・うむむむ。他の役も見ているだけに
今回のがジェラルドとしての役作りなのかどうなのか・・うむむ。
あぁどうかヘタレじゃない役を・・や、ヘタレでもいいから格好いい役を・・
あひさん凄く好きなんです。ジェンヌさんとして、人として。
それが=良い男役では無いことは重々承知。
それでも彼女の輝く笑顔を見ていると一歩でも前に!って思うのは親心(?)
ってもんですよね。。

みりおちゃんジャッキー!私はまだあいちゃんジャッキーを見ていませんが・・
みりおジャッキー好き〜〜〜。ジャッキーというキャラが好きであの美脚が
好きで、みりおジャッキーはそこに愛くるしさまでプラスしちゃって、
もぉぉ〜〜って感じ(笑)男役も出来てないのに女役で色々足りてない感は
あるけれど、それもこれもひっくるめて可愛いのは・・何故なんでしょうね(笑)
歌は1週間たって凄く良くなっていたし、声は逆に無理せず出ていてイイ感じ。
どう考えてもいけ好かないジャッキーが可愛すぎるのはどうかとも思うけど
可愛いからいいっか(笑)心なしかビルのクラクラ度合いも上がっている様な・・
次回観劇はあいちゃんジャッキー。ジャッキーとしてはあいちゃんの方が
はまるだろうし美脚もバッチリだろうから、こちらも凄く楽しみ。
人間てとことん無い物に憧れるんだなー・・きっと。

そのか以下の役不足感は否めないけど・・
仲買人ズ(そのか、もりえ、マギー、まさお、るう)の格好良さは冒頭で
たっぷりと堪能できる(スーツ、髭!スーツ、髭!)し、
幕開きでそのかは絶対素人さんの目を一番引いていたと思うな。実際私の連れは
パンフの集合写真で必死でそのかを捜していた。で、見つけられなかった・・(笑)
私はそのかの素顔も好きだけどコムさんと同じく化けるよなー。
ランベスキングも似合っていたしね〜。
もりえちゃんも出番は少ないながら印象に残るボブだった。とにかくあのスタイル。
台の上に立つかなみちゃんより高い(笑)それに、声がいい感じだったんだなー。
何でも無い役で役になりきりながら輝きを見せること・・これって重要ですよね。

若手さんはやはり、先祖ズですよねー。このシーンとても楽しいし
みんなおもしろくて誰だろーと眺めてます。
それにしても・・色々な所で目につくえりおさんを見ては寂しくなってます・・。
やっと顔とお名前が認識できたばかりなのに・・残念だなー。
娘役さんはマジシャンに引き続き、すずなちゃんが好きだなーあのドスの・・いえ、
落ちついた感じが。後、おときちちゃんのメイドはやはり美しすぎる〜〜
それにしても娘役さんはやはりかなりの役不足。
ねねちゃん、れみちゃんが抜けたのは残念だけど良かったかも・・・。

どのシーンも好きだけど、やはり第2幕の図書室が一番好きだな。
無邪気なビルと別れを決めたサリーの楽しいけれど寂しい掛け合い、
去る決心をして切なく歌うサリー、それをそっと遮るヘザーセット。
ここの間は何度見ても胸がギュッとなるなぁ・・・
朗々と家訓を歌いあげるマリア(圧巻!)とご先祖ズ。
そしてそして、ビルとジョン卿の“愛が世界をまわらせる”
この場は本当に切なくて楽しくて濃い(笑)

フィナーレ。舞台の楽しい余韻のままに初舞台生の元気なロケット。始まりの口上といい、彼女達にとって一生に一度の(特に初日は)瞬間に立ち会っているのだなーと
思うと拍手する手にも力が入る。何だか小さな小さな海ガメが大海に向かってヨチヨチと一生懸命歩き出す姿を見送っている気分になる(笑)一人でも多くこの舞台で輝き続けて欲しいな〜。またおばちゃんは目頭が熱くなるよー(泣)
宝塚を見始めた頃は何とも思わなかった初舞台生公演がこんなに大切に思えるなんて・・・立派なオタクだわねー私も・・・いやはや。

たきさんエトワールは・・赤い小さな雛鳥に囲まれた白い肝っ玉母さん鳥・・?
いえ(笑)ステキなんですけどね。最後の娘姿ですもんね。。
でも、私はもっと大人っぽい衣装でも良かったんじゃ・・と。
でも、たきさんの最後の真っ白でキラキラした姿とその歌声が聴けるからいっかー。
最後の最後のウェディングドレスは一番ステキだし。

ショーはね・・正直あんまり印象に残ってないんです。わぁ〜って思ってる間に
終わっちゃうし。最後のデュエットはやっぱり寂しいしな〜〜。まだ二人はとっても
幸せそうだけど・・見る側としてはね。。羽が無いのもやっぱり寂しい。

だから、終演後の佐々田先生の心使いが嬉しい。
また物語の余韻に戻って楽しい気分で家路につける。
何か嫌なことがあった人に見て欲しいな。
ぶーとしてても、はぁーーってなってても、きっとクスッて笑っちゃう。

“ニガ虫つぶしてスマイル”だ♪
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by glikoma | 2008-03-30 23:59 | 月組

愛がなけりゃ。花組発売日

花組大劇場公演発売でした。

諸事情で今回は並びに行けず。
ネットも出来ない状況だったので、
がんばって早起き(?)して電話かけまくりました。

回線が大変混み合う地域に住んでおりますが・・・
20分くらいで取りあえず2日分ゲット。うーん・・早すぎ?
大抵11時ぐらいまでは繋がらないんだけどなー。
私としてはラッキーで嬉しいのだけど、新生花組さん
なるべく沢山入って欲しいな。

オサさんはいないけど、今回の公演が本当に楽しみ。
ユウヒさんが入ってどんな雰囲気になるのか?ワクワクです。
ポスター撮影のユウヒさん、髭姿が濃い〜感じで私好み(笑)
“アラビア”というのが濃く、ドラマチックな感じでまた良さそう〜
まとぶんにもぴったりだろうな〜。アラブの男壮さんもどんな感じだろう。

残念ながらお二人の退団者もありましたね・・・
貴さん、いつも目に飛び込んでくる私好みの美形さんだったので残念。
ファントムでの従者、美しかったです。
舞城さん、レジーナ素敵でした。
最後のお二人しっかり目に焼き付けます。

取りあえず花組チケットを確保したので、今晩には消えたミーマイ感想を
書きたいと思ってます。実は既に3回目を観ました。
楽しいなー(笑)ニコニコ笑って家路につける公演は本当に楽しい。
宝塚を通して色々な出会いもあったりして、宝塚が好きになって良かったな〜と
実感する日々です。そして舞台の表で裏で一生懸命がんばって、私達に愛と夢を
一杯くれるジェンヌさん達にたった一つ私が出来ることは、
公演を見に行って拍手を一杯すること、ただそれだけです。

愛がなけりゃ生きられない!
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by glikoma | 2008-03-30 06:33 | 花組

真っ直ぐな瞳。星組DC千秋楽

星組DC公演『赤と黒』の千秋楽に行ってまいりました。

みんなの演技が熱かった。とうこさんの瞳が燃えていた。
ジュリアンの瞳に何度も吸い込まれそうになる。
最後にして感動で涙が出そうだった。

笑い声が少なくてホッとした。
最後だったので、どんなに笑い声が起ころうとも舞台に見入る覚悟で
やって来ていたので気にしないつもりだった(それでもやっぱりホッとした)。
くすくす笑いはあった。でもそれはそれがおかしいと感じた人には
仕方が無いことだ・・と思える程度のものだったかな。
多分笑いのほとんどは、人生を経験してきたお姉さま方がジュリアンの
あまりにもの青くささに“くすっ”となっちゃうのだ。
とうこさん自身が「レプリークBis vol.11」でのインタビューで
その情熱が今読むと“ちょっとこそばゆいぐらい”と語っている。
そしてその“愚かさがかわいい”とも。笑っている人の視点はほとんど、その
とうこさん自身の視点と同じなのだと思う。
でも、やっぱり最低今日ぐらいの感じがいいと思うな。。

笑い声のせいにしたけど、集中して見ることが出来たのは自分の気持ちも大きかった。
最初の2回はどーしても物語に入り込むことが出来なかったのだ。
物語にも誰にも感情移入出来なかった。単に好き嫌いの問題かもしれない。
私はいい大人なのに大人になりきっていないので、ジュリアンを“かわいい”と
思えない。どちらかと言うと“はがゆい”。あまりにも愚かではがゆいのだ。
文学作品には愚かな人が多い。何故なら人間は愚かだからだ(笑)
だからそれを見せつけられる事は、とっても愚かな私にとってあまり気分の良い
ことでは無いのだ。どちらかというと良い部分を重点的に見せて欲しいのだ(笑)

でも、今日はその“愚かではがゆい”ジュリアンをずっと見つめていて気づいた。
自尊心という鎧を身に纏った愚かな青年のその瞳の純粋さに。
ジュリアンの瞳は時に野心に、時に情熱に燃えさかる。
それは決して壮大な野望でもないし、愚かな自尊心や野心、そして若さ故の
先走った情熱だったりするのだけど・・・その瞳はいつも真っ直ぐ前だけを見ている。
時にはその瞳が友の前ではふと、普通の青年(少年のよう・笑)の瞳に戻る。

愚かさの報いは受ける。その報いに涙は出ない。でも、愚かな彼が全てを
つかもうと精一杯あがきその手をのばす姿に、その真っ直ぐな瞳に打たれる。
私は最初、レナール夫人との物語として捉えようとしていたけれど、
これはジュリアンという一人の若者の成長の物語だ。
そう思うとあのラストのくだりに納得がいく。

そして、とうこさんはそんなジュリアンそのものだった。

あすかちゃんのレナール夫人が素晴らしいと思った。
もちろんみんながいて出来た物語だと思う。
それでもこれは圧倒的なまでにとうこジュリアンの物語だった。
とうこさんは、その手をのばし続けジュリアンがとうとう手にすることの無かった
光を手にしたのだと思う。いや、ある意味ジュリアンも手にした物かもしれない。
でも、とうこさんは知っていると思う。その光が素晴らしいんじゃない。
そこに至るそのひたむきな努力が、その情熱、その野心に生きたことが
素晴らしいのだ。だからこそとうこさんのジュリアンに涙する。


・・・と、こんな青臭いことをどうどうと大声で叫んじゃうぐらい
とうこさんのジュリアンはステキです。
これからご覧になる皆さま、思いっきり青い気持ちで観てみてください。
はまりますから(笑)

とうこさんがどこまで青くなるのか、一緒になって青くなり続けることが、
名古屋での最後を見届ける事が出来ないのが悔しいな〜
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by glikoma | 2008-03-25 23:59 | 星組

初日行ったんですけど・・・

『ME AND MY GIRL』初日と2日目行って来ました。

で・・・さっき長ったらしい感想をやっとこさ書き上げて送信ボタンを押したら・・・
エラーで全部飛んでしまったぁぁぁ〜〜〜が〜〜〜ん。
ショック〜〜〜〜2回も書けない〜〜〜

とにかく楽しかった!
かなみちゃんサリー最高!!泣かされた。
あさこさんビル男前!
小物等々大変そうだけど回数こなしたら大丈夫!
きりやんジョン卿キュート!髭最高!
たきさんマリアも可愛い〜!エトワールちょっとびっくり〜!
まやさんパーチェスター最高!
越リュウヘザーセットクール!
あひたんがんばれ〜!
みりおちゃんジャッキービューティフル!
2階席、目の前にキラキラ初舞台生が大勢やって来てくれて楽しかった!
みんなどんどん役に馴染んできたら凄く良くなりそう!

そして、佐々田先生楽しい余韻をありがとう!!

・・・てな事を書いてただけなんですけど・・・
あぁぁ、私の2時間を返して〜〜
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by glikoma | 2008-03-23 04:06 | 月組

そこ笑うところ!?。赤と黒

深夜寝つけなくて、スカステ録画の『THE SECOND LIFE』を再々見。
ははは、やっぱりおもしろいし、ちぎちゃんの告白には泣かされたし、
みっちゃん&たっちんの歌には癒された。
部屋が暗くて静かで集中出来たからかなー。やっぱ観劇環境って重要だよなー

そして今日もそれを噛みしめた。『赤と黒』再見。

・・・“そこ笑うところ!?”ってな場所での笑い声が進化していたような・・
友の会公演だったから?・・・んーかなり微妙。
はっきり言って古くささや“それあり?”みたいな“笑ってしまいそうな”台詞は、
多々ありましたとも。実際笑いがおこっていたシーンで、笑いがおこるのも
理解出来るし、笑いOKなシーンもあったと思う。
でも・・・私はたまらんかったなー正直。
だって、そこで笑ったら芝居なんか成り立たない。
どー考えても脚本的には笑うシーンじゃないところで笑い声多すぎ。
とうこさんも笑いが起きることを想定で更に動きや台詞を大仰にしている所も
あったように思うけど・・いくつかは完全に芝居の空気を壊していた。
スカステの弊害もあるな〜。私もスカステ見て、心でクスッとなる事は多々ある。
あるよ。でもなー

もちろん、笑い声は“可愛い我がとうこさん&星組子”を想う
温かいものだったと思う。私が多用する“(笑)”みたいなもんだよな。わかってる。
でもなー・・私のお隣の年輩のマダム・・しぃちゃんが何か喋るたびに
“ぶふっ”“むふっ”と吹き出され・・一連のお笑い箇所では大笑い。
で、最後は“泣けたわ〜”・・・って、どこがやねん!
と思いっきり突っ込みましたよ、心で(笑)
とっても星組愛に溢れた方だったんでしょうが、お隣だけに凄く気になって
芝居に集中できなかった。私の愛と修行が足りないだけなんでしょうね・・・
いっそのこと一緒になって笑って観た方が幸せだったかも・・

でもでも、しつこいようだけど・・『赤と黒』ってこんな笑う芝居?(泣笑)
濃い〜世界に浸るつもりだったからなぁ。今回観劇数を絞っただけに辛いわー
どうか、ラスト1回は心静かに作品世界に浸りたいな〜〜

が、しかしオープニングとフィナーレ、そして神学校のシーンはやはり格好いい!
これらと、後半のとうこさん、そしてその瞳を観るだけでもリピートの価値あり。
ちえちゃんのダンスはやっぱり好きだな〜。あの“クッ”とメリハリのある
足さばきが好き。今回二役(以上)で早変わりが大変そうだけど、フーケの鬘が
えらい事になっている気がするー。これは改善されていくんだろうな(笑)
初見ではどーでもいい人に見えたコラゾフも2回目は印象的だった。

あすかちゃんとねねちゃんは、それぞれ1幕2幕で互いにとても印象的だけど
2幕後半のあすかちゃんは物足りない。出番がね。原作的にマチルドの比重は
大切だけど、宝塚的にというか短い時間の芝居としては、もう少しレナール夫人に
重点を置いて欲しかった。
(もちろん置いてあるし、あすかちゃんの存在感でそうなっているが)

ジュリアンがレナール夫人を撃つ瞬間は鮮烈だし、あの直前のあすかちゃん
レナール夫人は凄く切なくて胸が詰まる。あのシーンは好きだ。
だから、そこから後ろを膨らませると助長気味になるのかもしれないけど
私はドラマで見たあそこからのジュリアンとレナール夫人が好きだったりする。
二人の互いを想う心がとても切なかった。
あそこのマチルドの潔さも彼女の成長と悲しさが際立って良かった。

あと、萬さんはやっぱり格好いい〜〜。ソルーナさんともども場がしまるしまる。

さーて、いよいよ明日は『ME AND MY GIRL』初日!
明日は思いっきり笑っていいのね!!・・・・・・・よね?
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by glikoma | 2008-03-20 23:59 | 星組

永遠に不滅です!。スカステ宙組楽

宙組楽の様子をスカステニュースで見ました。
タニちゃんは、本当に立派な挨拶だった。次の大劇場公演が今から楽しみだ。

3人の退団者のご挨拶、とっても素敵でした。
特にまりえったさん。綺麗だったなー。
今回の芝居じゃあんなに地味なおじさんなのに(笑)
その挨拶に涙がボロボロこぼれた。

すっしーを“相棒”と呼ぶまりえったさんのすっしーへの愛が泣けた。
そして立派に組長代理を務めるすっしーの毅然とした凛々しい美しさに泣けた。
まりえったさんも安心して卒業できるね。

まりえったさんお疲れ様!そしてありがとう!素敵なおじさまを。
私をおじさま役者に目覚めさせたのはあなたです。
あなたの『THE LAST PARTY』のマックスが大好きでした。
叶うならば専科でいつまでも素敵なおじさまでいて欲しかった。

家政婦協会は永遠に不滅です!(泣)
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by glikoma | 2008-03-19 23:59 | 宙組

スカステでバウ。

スカステで『THE SECOND LIFE』を再見。

・・・やはり舞台は生物なのね。
で、小さな四角い箱に収まるもんじゃ無いんだわっ。。
あんなにおもしろかったのにな〜
生で観るバウは、近くて熱くて臨場感たっぷりなのに映像で観ると、ちゃっちいなぁ。
でも、みっちゃんやたっちんの歌は耳福でした。たっちんの歌声好きだ〜
劇場ではまったく気にならなかった、ちぎちゃんの歌が・・・おーっとと。
そして、汝鳥さんの鬘はやっぱり最強!(笑)

しかし、去年の11月の公演がもう放送されるってことは、
『舞姫』も夏辺りには放送されるんだろうか?
たとえ舞台の感動は味わえなくても、これは一刻も早く観たい〜〜

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ところで、次回星バウと雪バウポスターの力の入り具合に
少々の差を感じるのは私だけでしょうか・・・
雪バウのは、かなり力入ってますよね。凄く格好いい。
公演の楽しみ度もアップ。で、どちらのボニーも観たくなる。
まったく違うボニーになりそうで楽しみ。

『スカピン』のポスター先行画像は狙ってるのかなー。
イラスト?おもしろいけど“実物の方が格好いいぞー”と・・・
正子(たっちん)風に叫んでみる。

雪組全国公演の方は・・・化粧も鬘もご、ゴワイ〜
でも、お話しは楽しみ。というのも私原作ファンではないのでジェローデルの
逸話はまったく知らない。ソフィアに至っては「誰?」である。
原作は小学生の頃、回し読み(しかも隣のクラスの子の)で1回読んだきり。
(それでも名シーンは色々覚えてるのだから凄い作品だ)
なので、今頃原作を読みたい気持ちがふつふつ湧いていたりする。

ここは一つ、外伝制覇に向けて読んでみるかな。
それとも真っ新な気持ちで見る方が楽しめるんだろうか?
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by glikoma | 2008-03-18 23:59 | 宝塚

忘れていた。

本日は雪組全国公演(大阪)の発売日でした。

がーん・・・・忘れてたぁぁ〜〜〜〜〜〜パタッ。

大抵は土曜発売なので、すっかり油断していた・・・くーーっ
もちろん完売しておりました。。
まぁ、どうせ電話したところで取れなかったでしょうけどね。
“ベルばら”にあんまり高いお金出すのいやなんだけどなぁ〜
でも“外伝”だしなぁ〜見たいなぁ〜ゆみカルじゃなかったけどキムカルだけど
ゆみこルゼン(←誰?)は絶対観たいっ!
はっ!ゆみこルゼン(だから誰?)×キムカル?み、観、見たい?・・かも!
・・・と複雑な心境でチ○流眺めております。

でも、そんなチケ運(?)の無い私にも一筋の光がさしましたのよ。
何とあの『ME AND MY GIRL』 の某カード会社チケットが当たりました!
しかも一桁列(もちろんSSではなくSです)のサブセンター通路側席!
今までどんなに応募しても2階席、しかもAやBだったのに!
もう応募するの止めてやるーとまで思ってたのに!
オサさんのラスト公演でカード使いまくったかいがあったのでしょうかねぇ・・・
ふーー(遠い目・あまり思い出したくない・・・)
何にせよ、嬉しい。既にこの公演チケットには見放されまくりだったもんなー。
今回観劇のマイプラチナチケットとなりましたわ。嬉じいぃ〜〜(涙)

そしていよいよ週が明けると『ミーマイ』初日がやって来る!ワクワクワクワク。
今週は『赤と黒』1回観て『ミーマイ』が2回。嬉しいっ。
正直、『舞姫』を見逃すという痛恨の一撃を食らっている状態で・・・
それでも『舞姫』の感想を見ずにはおられず掲示板やブログをまわり更に
落ち込む・・・という状態だけど、これで何とか乗り切れるわっ・・・(涙)
東京遠征は、実の所超がつく出不精なんでどちらにせよ行ってなかったと思うけど
あんなに近いバウでやっていたのに見逃したことが辛すぎるっ・・・
スカステで見れたところで(そのつもりで行かなかったおバカ)、
舞台の熱は実感出来ないんだろうな。くーーーっ。
やっぱり関西の公演は行ける限り1回は行っておかなきゃなーと肝に銘じましたよ。

『黎明』もいよいよ終わりだな〜。
作品自体が私の“燃え”(もえを変換するとまずこっちが出る・笑)や“萌え”を
刺激してくれる演目では無かったので毎度感じる公演が終わる寂しさは無いけど、
タニマッカーサーはとっても素敵だった。タニちゃんに限っては『バレンシア』より
断然こっちが私としては見ていて燃えた(笑)
ウメちゃんが早く良くなることを祈りつつ明日の千秋楽が無事終わることを祈ります。

さぁ、今後の発売日は気を引き締めておかねばっ!
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by glikoma | 2008-03-16 23:59 | 宝塚

美しい人。赤と黒

美しかった。レナール夫人のあすかちゃん。

『赤と黒』観てまいりました。
あすかちゃんのレナール夫人の美しさと純粋さに、ジュリアンがその愛故に
死をも怖れない・・・というのが納得できた。

野心家で全てを手に入れたいと思っていたジュリアンが、
最終的には全てを失いながらも、自分にとって一番大切だったもの・・・
“レナール夫人との愛”に気づき、死を覚悟するというのは古めかしいけれど
感動する。あれ程までに全てを欲したジュリアンが、その愛故に全てを失うのだから。
富も名声も欲したけれど、結局のところ彼が一番欲しかったのは
愛、“レナール夫人との愛”だったのだ。彼自身最後の最後にその事に気づく。
ジュリアンという若者は自尊心の高い、いけ好かない奴なのだけど
それは、彼があまりにも純粋(欲望に忠実)だったからなのかもしれない。

ジュリアンがそれ程までに焦がれる相手。
レナール夫人は、上品で大人だけれど少女のまま大人になったような可愛さもあり
母性の中に可憐さが宿った、男性にとっての理想の女性像(母親)という感じがする。
あすかちゃんのレナール夫人はまさにそんな女性だった。

とうこさんは若々しく自尊心が高いジュリアンを手堅く演じていた。
・・・が、やはり5年、いや10年前のとうこさんでこのジュリアンを見てみたかった。
見た目の若さということとかではない。ジュリアンの魅力はその青さにある。
若さ故の情熱や野心そして無知。それが彼の魅力なのだ。
今のとうこさんには、ジュリアンの複雑な感情やその影を演じる力がある。
持たざる者の苦しみも理解できる。だからとうこさんのジュリアンは魅力的だ。
でも、下手でもその若さ青さで突っ走るような強引さがジュリアンには必要だと思う。
そんなジュリアンも見てみたかった。
ちえちゃんやしみこちゃんでこの役を観てみたいとも思う。
野望に燃える黒い黒い男を格好良く演じるとうこさんをついこの間見た所だけに、
ジュリアンという役は少々物足りなく感じたのかもしれないな〜

とは言っても、とうこさんのジュリアンは格好良く、それを観るだけなら
通えるのだけど、お話しとしてはやや不完全燃焼だった。
特にラスト“牢獄”からのくだりがやや物足りなかった。
あそこで、死を覚悟しつつもレナール夫人との別れのどうしようもない哀しさ辛さ
をもっと表現して欲しかった。
そしてそんなジュリアンを聖母のように受けとめるレナール夫人を。

プロローグとフィナーレは文句無く素敵。フィナーレはもっと見たいな〜
物語の中にも出てくるのだけど、すずみん、ちえちゃん、しみこちゃん、はややの
並びが凄く美しい。特にすずみんの王子様っぷりは凄い。しみこちゃんの髪型も
今回(はらりと落ちる髪好きとしては)なかなかセクシーで素敵なのだけど
すずみんのノーブルさは完璧。白馬に乗って欲しい(笑)
すずみん、しみこちゃん、はややは本編ではしどころの無い役ではあるけど
4人の並びは今回結構な見所!

ちえちゃんはフーケという、これまたしどころの無い役をしっかり演じていて
“ジュリアンいい友を持ったなー”としみじみ思わせる。
二役の方は必要なのか?ってぐらいの役だけど・・・
あれやるならフーケの出番増やした方がいいと思うな〜

月組から移動のねねちゃんはやはり可愛かった。若くて自信たっぷりでどこか
変わっているマチルドを好演。少し声を張り上げ気味かなーと思ったけど
まだ、緊張するよなー。あの少し気の強そうな、それでいて可愛い所が好き(笑)
しいちゃんレナール氏は少しばかり大仰な台詞まわしで、役が役だけに
あまり魅力的でないのが残念。いっそのこと原作は無視してレナール氏なりの
悲哀が出せればステキだと思うのだけど・・・そんなレナール氏ならしいちゃんに
ぴったりなのにな〜

1回目はどーしても“見る”ことに必死で“観る”に至っていないので
次回観たらもっと感想も違うと思うし、次回はみんながもっとこなれただろう頃に
観るので楽しみ。
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by glikoma | 2008-03-16 01:52 | 星組

もじ○じくん…ギャー。蒼いくちづけ

花組バウ公演『蒼いくちづけ』まぁくんバージョン観てまいりました。

実はダブルブッキングでチケットを手放したので諦めていたけど、
めおちゃんバージョンの舞台の様子をスカステで見たら、やっぱり見たくて(笑)

さて、1987年公演の再演という今作品。
“萩尾望都の『ポーの一族』へのオマージュ”と聞いていたのですが・・・

どこがやねんっ!

・・・と萩尾ファンとしては小池先生に多いに突っ込みたいところ(笑)

1部は、クラシック音楽とバレエのイメージでかろうじてそれらしき雰囲気は
ある物の、2部には跡形も無く・・・まぁ、萩尾作品はともかくあのドタバタっぷりは
70年代少女漫画にありがちなノリとも言えなくもないけど・・・
しかし、87年の公演に70年代少女漫画のノリを持ってくるとは・・・
そしてそれを08年にやっちゃうとは・・・小池先生っ。

そして何だかデジャブ、どこかで見たような・・・
他小池作品との類似点は多々あれど・・・あっ『シルバー・ローズ・クロニクル』。
ストーリーその他違うのだけどテイストは同じ。
小池先生の若気の至りは小柳先生によって昇華されたわけですね。

で、個人的には・・・楽しかった(笑)
プロローグはなかなか耽美な雰囲気もあるし、随所にある仕掛けに
当時の小池先生の意気込み(?)を感じる。2部は・・・ご愛敬かな。
途中からストーリーを追うのは完全に放棄・・というかストーリーあるのか?
って感じなので、ひたすらいつもは目が届かない若手さんを愛でて楽しんだ。
オサさん時代にあんなに見た花組なのに、若手中心の公演を見ると
全然知らない組に見えるから不思議&新鮮〜

新公もなかなか観られないので、真ん中に立つまぁくんを見るのも初めて。
さすがにオサさんの役をこなして来ただけあって、貫禄やキラキラは十分。
驚いたのは、スカステニュースで何度か見てズッコけていた歌。その歌に
オサさんの面影を感じたのだ。ずっと一番近くでその歌声を聞き勉強してきたのだから
当たり前といえば当たり前なんだけど、オサさんが残したものをこんなにリアルに
感じる事が出来たことは本当に感慨深かった。
クールな中にもコミカルさのあるドラキュラを等身大でのびのびと演じていて
元もと好感度の高い人だけど、今回またグッとそれが増した感じ。
場を与えられたことに真摯に取り組んできた成果は確実に出ていると思うので
後は年齢とともに深みを増していけばいいと思う。まだ若いもんな〜

相手役の月野 姫花ちゃんに至っては、まったく知らなかったんですが・・・
凄ーい美少女じゃないですか〜。若さ故の難点は小耳に挟んでの観劇だったけど
あの若さから言えば私的には問題無し。まったく作れていないと思われる声にしても
逆に個性的なファニーヴォイスで好きだな〜(もちろん役は選ぶけど)。
スタイルは文句無しのお姫様ぶり。お花さまに似ているというのも納得。
これからが楽しみな娘役さん。個人的には大人っぽかったり、ナイスバディな人が
好きだけど(笑)宝塚的にはこんな娘役さんがしっくり来る役が多いのかなー。

『アデュー』で目立っていた、るなちゃん&だいもんくんはどちらもはまり役で
やっぱり一際目を引いた。2部のだいもんくんに至ってはとても下級生とは思えない
貫禄&色気。その背伸び具合がとても頼もしく、男役としての意気込みに感動するなー
るなちゃんは1部も2部もとにかく可愛かった。みりおちゃんに似てる?
私の好みとして目が行ったのはアーサーの瀬戸 かずやくん。
なかなかクールなお顔が濃い色悪も出来そうで楽しみ。

毎度のことだけど若手中心の公演では、上級生の力は凄いな〜と改めて感じる。
ボス!貴さん格好いい〜。じゅりあちゃんとのエロ・・大人カップル素敵です。
あの二人だけ別の物語が進行してる(笑)
ちあきママは1部も2部もさすがの演技で場を締めてるし、影ソロ美しい〜
歌劇の「絵と文」のじゅりあちゃんに寄ると全ての影ソロがちあきさんらしい。凄い。
そのじゅりあちゃんの絵と文、今回大爆笑。
公演を観る前に読んでいなくて良かった〜。読んでたら笑いをこらえるのが
辛かったにちがいない。あの“舞え!!こうもり!!”の絵は凄いなー
こうもりの中身が黒いもじ○じくんだったとは(笑)

フィナーレはもっと見たかった!
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by glikoma | 2008-03-10 23:59 | 花組


人生もとっくに折り返したというのに宝塚と出会い軸道修正を迫られつつも猫とまったり暮らす日々。glikoma508@yahoo.co.jp


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