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おっとこまえぇーー

かなりワクワクする写真ですーー

「幻想歌舞劇『太王四神記』−チュシンの星のもとに−」

http://www.sanspo.com/geino/news/081029/gne0810291515000-n1.htm


3人ともステキすぎ。

やはり宝塚はコスプレですねぇ。

これは本当にお正月観劇を考えねば!

花組でリピートできそうな演目ってのが素直に嬉しい(涙)

しばらく激務だったり、プライベートで色々あったりですが

宙組千秋楽に行って、たっちん&きみつんを見送って来ます。

宙組もますますキラキラで、熱くて
この間はホント夢の中にいるみたいで癒されました。
たくさんの初観劇(であろう)方に囲まれて
みなさんの素直な反応も凄く嬉しかった!

“また、見に来たいねー”

いいですね、この言葉。劇団の回し者じゃないけどやっぱり嬉しい。

『太王四神記』は、また色んな人を誘わなくちゃ〜
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by glikoma | 2008-10-30 04:20 | 花組

思い出してみる(3)

すっかりほったらかしていたコムちゃんの名古屋エリザベート感想。

博多公演も既に終わり、もう東京公演が始まろうとしている。
備忘録として書いておかなくちゃーーと焦るものの
すっかり薄れた記憶の糸・・・

お話として好きか?って聞かれると・・?ってなる『エリザベート』。
共感も何もないのだけど、やはりミュージカルとしての型、
そのドラマティックな世界観、華麗な衣装、装置・・・そして曲!
それらが一体となって否応なしに興奮してしまう。
その辺は『スカピン』にも通ずるものがある。
生で体験してこそ、ライブ感命の演目。

・・・というわけで、いそいそ名古屋まで行ってきたわけです。

私が観たのは、コムザベート、武田トート、寿ゾフィー、
石川フランツ、浦井ルドルフバージョン。

東宝版は初めてだったけど、一路エリザベート、山口トート版のCDを
嫌って程聞いていたので準備万端(?)
そしてやはりこの舞台が持つ雰囲気が好きだ。ほとんど最後列の席だったけど
始まる前からドキドキワクワクしてくる。

・・・と書いた所で、急に電池が切れた・・・
さすがに寝ていないので限界が・・・
出だししか書いてないけど、この続きは“思い出してみる(4)”で・・・


バタっ。
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by glikoma | 2008-10-23 15:48 | その他の舞台

思い出してみる(2)

で、深夜のハイな状態からオサさん語りが始まった。

ちなみに聞いているのは、
1人は、ヅカを年に10回ぐらい観る。
もう1人は、年に2〜3回観る。
最後の1人は年に1回観るか観ないか・・というメンツである。
もちろん全員仕事以外では私が半ば強制的に連行している。
(こうやって職場でヅカ話ができる環境作りに余念がない私)

で、何を語ったかと言うと
『ボンソワールマルセイユ』について。

・・・(笑)

『アデューマルセイユ』はオサさんのラスト公演として良く出来た作品だった。
(ラスト公演だったから良かった・・というのはこの際置いておく)
オサさん最後の瞬間とこの表題、主題歌がとってもマッチしていて
私はラストデイまでの間、かなり泣かされた。
だから私の中で『ボンソワールマルセイユ』は『アデューマルセイユ』に比べ
曲としての重要度が低かった。心に残るのは『アデューマルセイユ』だった。

・・・が、オサさん復帰の第一弾。復帰というか新生オサさんのスタートである
コンサート。そこで宝塚時代の曲コーナーの冒頭に歌われたのが
『ボンソワールマルセイユ』だった。

『アデューマルセイユ』ではなく『ボンソワールマルセイユ』。
何てこの時に相応しい曲だろうか。
小池先生はこの時まで想定してこの曲を作ったのでは無いだろうけど、
何という符号だろう。
“戻ってきた”“帰ってきた”私たちのオサさんが。
一度は永遠の別れを告げたオサさんが。
この瞬間、会場中の人の胸が熱くなったと思う。

ラスト公演の間中、この『ボンソワールマルセイユ』をこんな気持ちで
また聞く時が来るなんて誰が想像しただろう。
この二つの名曲を作ってくれた小池先生、太田先生に感謝。
その別れに泣いた曲。その再会に喜び泣いた曲。

この二つの曲を聴くたびに私は二つの感動を思い出す。
永遠に。


なーーーんてことを目頭を熱くしながら語っていたわけですよ。
深夜3時に(すでに1時間経過)。
で、年10回観劇で、オサさんのラスト公演を当ててくれた同僚も
目頭を熱くしている・・・深夜3時・・・(笑)

変な会社だ。
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by glikoma | 2008-10-23 15:06 | OG

思い出してみる(1)

日曜から今日まで仕事で家に帰れないでいたりする。
この際、もう風呂は我慢するので大の字になって寝たい・・・

昨晩は女子(永遠の女子含)社員4人で追い込み完徹作業。
軽ーーく、何か変な電波が出始めた深夜2時。
斜め向かいの後輩が「マラケシュ」の曲を口ずさみ始める。

で、すかさず私は“リクエストですね!”と、
オサさんのCDをスタンバイ(笑)
深夜2時に響き渡るヴェルヴェットヴォイス。
疲れた時はオサさんの声に癒されるに限るのだ。

てな感じでコンサート以来、事あるごとにオサさんのCDをかけているのだけど
コンサート直後にCD-BOXを聞いて驚いたことがある。

コンサートでは宝塚の曲コーナーがあり、その選曲は一部CD-BOXと
ほぼ同じでは・・?という内容があった(笑)
ので、コンサートに行った直後に聞くと感慨深かったのだけど
・・・驚いた。オサさんの歌い方が全く違うのだ。声も。
コンサートの時は、“宝塚時代と変わらないオサさんだー”と
その男前な歌いっぷりに感動した。ましてや宝塚コーナーなどは
“宝塚そのまま”だと思いこんでいた。でも、まったく違ったのだ。
もちろんCD-BOXの音源が古いというのもあるだろうけど。

宝塚時代最後の方のオサさんは既に“男役”という枠を超えて
“春野寿美礼”という表現者になっていたので、その頃から既に
変わっていたのだとは思う。
そして、あのコンサートでは更に進化していたのだ。
私はその事実に、後でCDと聞き比べてやっと気づくという間抜け物だった。

というわけでCDを聞きながら、生の今の春野寿美礼はこんなものやない!と
同僚達に鼻息荒く語りながら、次の『マルグリット』の事を思うと
ワクワクが止まらない。

そうそう、チラシも生で見た。画像で見るよりオサさんずっと綺麗!
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by glikoma | 2008-10-23 14:28 | OG

ふと、立ちどまってみる。

公演を観たり、日々の仕事に追われていると忘れているんだけど
ふとした瞬間に脱力感に襲われております・・・

はぁーーーーーーーーーーーーーっ。

捜し物をしていたら、90周年運動会dvdのブックレットが出てきたので
何気に眺めていたら・・この時のトップさんはみんないないんだなぁ・・って。
花組にあさこさんがいて、宙組に水さんが、雪組にはかしちゃんがいる・・・
星組の写真でやたら目立つガタイのいい後ろ姿は・・ちえちゃんだな(笑)
変わったこともあるし、変わらない物もある。
いや、変わらないように見えて変わっているのだよね。
あれからもう4年もたつんだもんなーー
みんな外の世界でまた新しく輝いている。
あの頃の輝きとはまた違うけれど、好きな気持ちに変わりがないのが嬉しい。


マルグリットでオサさんと共演する田代万里生くんのブログに
“明日は初の台詞稽古です”ってありました。
いよいよというか、既に始まっているんだなーー

ぼーっと立ち止まってる場合じゃないか。
ちょっとばかし休みたい気もするけど・・私も歩くかー
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by glikoma | 2008-10-20 23:59 | OG

チケット状況あれこれ。

ちえちゃんのバウはやはり厳しいなー。
少し・・いやかなり高いチケットを買うはめに。
うーーん、今のちえちゃんから考えると仕方ないとはいえ、
バウにあの値段。いや、きっと惜しくない公演だとは思うんだけど・・
懐が寒すぎる。

そんなこんなで年内の観劇予定がほぼ出そろったかな。
12月は大劇場がそうそうに終わるので、後はカラマーゾフだけ。
今年は落ち着いた年末になりそう。

その代わり来年は元旦に大劇場に行っちゃおうかなー
なんて企みも思案中(笑)
全国公演、銀ちゃんと見て来年の花組公演への期待はかなり高まっております!
そうそう、東京国際映画祭のレッドならぬグリーンカーペットの中継を見ました。
みんな可愛かったなー。

しかし月の大劇場の売れ行きが良いのは、やはり源氏ブーム再来?
まぁ、すでにブームというか定着した人気があるんでしょうね。
おかげでムラだからと油断していた私はまだほとんど取れてません(焦るー)
花組はもちろん、ペ様&NHK人気が油断ならないので気合い入れて取りにかかる予定。
そろそろ来年のカレンダーを買わなくちゃ!

・・そういえば・・『タカラヅカスペシャル2008〜La Festa!〜』
なんてものもありましたね。。行けるんだろうか・・
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by glikoma | 2008-10-19 23:59 | 宝塚

一番上手で賞。

何気に毎週通っている宙組大劇場。

ストーリーは正直なんだかなー・・だし、
何度見てもあのアートがなー・・だし
ショーは単調だしー・・と思うものの、
あのイケメンパラダイスとショーのNYを見に行くだけでも価値有り!
と通っております。

これが、お披露目公演なら良かったのに。。
バレンシアはお披露目と思えない暗さで、次はあの渋い公演。
マッカーサーのタニちゃんは好演で私は凄く良かったと思うけど
誰もが熱狂するはまり役とは思えなかった。そしてせっかく雨唄ではまり役・・
そう!私は自信を持って断言する。ドンはタニちゃんにとってはまり役だった。
私はあのタニちゃんのドンが、あの雨唄メンバーが大好き。
本当にドンタニちゃんは素敵だった。

で、次がこの公演・・・。いやいいんだよ。タニちゃんの魅力は全開だし
はまってる。でも・・・今のタニちゃんには、あまりにも物足りない気がする。

全てを捨てて月収700ドルの世界に身を投じるにはタニちゃんスチュアート
大人すぎるよ・・・。だから、スチュアートは大好きなキャサリンから誤解されても
焦らないし、ワタワタしないしで計画的に大人な対応をする。
それどころかその才能で月収700ドルの世界もラクラク飛び越えて行く。
・・これって恋愛物としても、スチュアートの成長物語としても全然おもしろくない。
全然スチュアート・グリーンの物語じゃない。
スチュアート・メンフィールドの物語だ。

これが、チギちゃんだったら?大ちゃんだったら?
少しは青臭いジタバタしたスチュアートになるだろうか。
(新公の報告を楽しみに待ちたい)

これがお披露目公演だったら・・・
と今更言っても仕方の無いことを思わずにいられない。
何せ、タニちゃんには楽勝の役柄とはいえ抜群にはまっている。あの衣装も。
今回、ライト観劇の友人と見たところ“あの服が欲しい”と言っていた(笑)
とにかく魅力全開ではある。

そんな私の観劇のツボを・・・

スチュアートが夢を2Dチームのみんなに語(歌)って聞かせるところ、
私が観る回はいつも天咲千華ちゃんが感激して本当に泣いてる。可愛いー。
それを優しくなぐさめるチギちゃんピーターがまた本当に優しい目で
あまちゃきちゃんを見ていて・・ツボ。

ブラックチームの銀橋渡りはぜひ上手で。
ラストの“イエーイ(キス・ヴィクトリア)イエーイ(キス・シャルル)イエーイ(ウィンク)は見物です。

怪しげなみっちゃんラルフが怪しげな報告をしながら不適な笑みを浮かべるその表情!
1回目、2回目は見逃したので今回はしっかり見届けた!

スチュアートと母ローズマリーのやり取り。ここもタニちゃんが毎回泣いていて
まわりからもすすり泣きが・・・。美穂姉さん上手いっ。
そしてパパは大ちゃんだったのねー。パパの写真ステキだわー。
あの写真があったら買うのにー

マイアミのアートフェスで最後、アンソニー蘭トムに群がる小娘達を蹴散らす
シャルルともちん。可愛いぞ。

ハワードとローズマリーの銀橋シーンは二人の上手さで、劇場全体が
暖かい空気に満ちる。あの空気が大好き。

そして、何よりもツボなのは幼少のスチュアートが描き“一番上手で賞”を
貰ったというあの絵。可愛すぎるーーー。
私はあの絵のTシャツがあったら絶対買う!

・・・ところであれは何?きのこ?
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by glikoma | 2008-10-18 23:59 | 宙組

記者会見

スカイステージニュースでとうこさんの退団会見を見ました。

やっと公に出来たことへの安堵感が伝わる、
そして、やりきったことを感じさせる清々しい会見でしたね。
結構カットされていたのが残念だったけど・・・

とりあえず後2公演。全国ツアーは2回しか見られないので
次の大劇場はがんばって行きたいなー。できれば東京も。
今からがんばって貯金だ。
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by glikoma | 2008-10-17 23:59 | 星組

どこにいても。

花組ドラマシティ『銀ちゃんの恋』千秋楽にして2回目観劇。

今日の私は盛大に1人“輝良まさと祭”

はいはい、今日からハマちゃん呼ばわりですよー。や、ハマくんかな?
見た目だけならハマ様か?
でも、やっぱり“輝良まさと”だなー。
しかも、脳内変換で“キラーまさと”状態(笑)

前回と同じく、劇中撮影シーンのスパニッシュな衣装で踊るところは
完全な“キラーまさとアングル”
でも、今日は何と言っても祭りシーン。まさに祭りでした(意味不明)
大太鼓叩いているのハマくんなんですねー!しかも本当に叩いてる?
浴衣姿がねーー無茶苦茶格好いい。十輝いりすかっ!てぐらい格好いい。
(その昔お稽古浴衣着のまさこちゃに一目で惚れたバカ)
早速おとめを見たら、三味線をやっているようなのでさすがの着こなし。
で、あのガタイでしょ。そりゃーもう眼福眼福。
女子にしておくのは勿体ないガタイです。

とは言え何故か浪人姿はイマイチで・・・おかげで全編“キラーまさとアングル”に
ならずに済み、このおもしろい作品をちゃんと堪能いたしました。



・・・と、ミーハー話はさておき(これが100年の原動力さ!)


銀ちゃん。ゆうひさん。銀ちゃん。ゆうひさん。
はぁーーゆうひさんの銀ちゃんが大好き。
銀ちゃんて本当にどうしようも無い人だ。我がままで自分勝手、
それでもなお憎めない。まったく違和感なくそう思えるゆうひさん銀ちゃん。
寂しがりやでコンプレックスの固まり・・・
一見誰もが共感しそうなのはヤスだけど、
実は本当に共感できるのは銀ちゃんかもしれない。
誰もが持つ自己愛とエゴ、寂しさと不安。
それをさらけ出している銀ちゃん。憎める筈がない。
男気だって人一倍だ。

そんな銀ちゃんを余裕で、しかも色っぽく演じるゆうひさん。
声が枯れたせいもあるけど、ますますセクシーな声で、
千秋楽は若干ヒヤヒヤしたものの、ブルージーで深みのある歌声は
聞いていて心地よくいつまでも聞いていたくなる。
この人の声が好きだなー。舞台に立つ姿が好きだなー。
ゆうひさんは私にとって非常に不可思議な魅力の持ち主だ。
私は“ゆうひさんキャーーー”という気持ちにはならない。
でも、この人の舞台を見るたびに、舞台に立つ大空裕飛に惚れる。
顔とかただ姿形じゃなくて、舞台に立つその佇まいに惚れる。

真ん中に立つ人だと思う。

もう時間はそんなに無いだろう。それでも見たいと思う。
ただただその姿を見たいと思う人もいるけど、真ん中に立つ姿を見たいと思う。
色々な時を経て時が満ちた。
誰もが叶う事ではないし、些細なタイミングで逃してしまうかもしれない。
でも、道があるのなら見たいと思う。
それがどんな道であっても。

誰もが叶う夢では無いからこそ、一つでも多くの夢が叶えばいいと私は思う。
去る人を惜しむ気持ちとは別に心からそう思う。
ずっと見ていたい人がいる。新しく見たい人がいる。
矛盾していてもそう思うのだ。
個人のファン、組ファン、長くからの宝塚ファンにとっては
冗談じゃないという思いもあるだろう。
遅咲きヅカファンの戯れ言でしか無いのかもしれない。

色々な思いがあると思う。でも無駄なことなど無いと信じたい。
私は濃密な空間を体験したし、人と人には時間の長さだけじゃ生まれない物だって
あるのだと知っている。もちろん時間が育むものだってある。それでも日々を
濃密に過ごしている彼女達の1人でも多くに体験して欲しい。
それが全てじゃないこともわかっている。そこへ行けなくても素晴らしい人生を
送れることも知っている。真ん中に立たなくったって、彼女が立つ宝塚の舞台は
見たい。それでも!と思わずにいられない。

そんな風に思える人がたくさんいて、叶わない人もたくさん、たくさんいて
それが辛くて哀しくて切なくて・・・
だから宝塚は続いて行くのだと知っていても。


ゆうひさん銀ちゃんが大好きだと書きたかったのに
冒頭のミーハー炸裂からもうって変わって
何故か切ない話になってしまった。
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by glikoma | 2008-10-16 07:05 | 花組

隠れキャラ登場。

覚悟していたとはいえ微妙な間のせいで変な期待もあり、
脱力感が想像以上に大きかったこの2日間。

感動の花組ドラマシティ千秋楽感想も書けずにいた。

でも、やっぱり劇場でたくさんのキラキラを見てきたら
私には見るべき人がまだこんなにもいるんだ・・って励まされた。
1人の人にのめり込ま(め)ない浮気性のミーハーな自分で良かったと思う・・
宝塚歌劇というものには大いにのめり込んでいるんですけどね。
(余計始末が悪いのかもしれないなー)

ので、重い腰をあげてまだ暖かいうちに書いておきます。
しかも、現実逃避気味なので無駄に熱く長くなりそうな気配・・・


『銀ちゃんの恋』梅田千秋楽

まだまだ余力を残している。そんな印象の楽だった。
まだ青年館があるもんなー。もちろんみんな全力疾走だっただろうから
ゆうひさんの声にも、みつるの声にも疲労がありありだった。
(疲れた声というのではなく、かすれてしまっていた)
でも、熱い熱いファンの拍手が、この作品のそしてみんなの頑張りを
物語っていたと思う。私も惜しみなく拍手した。

退団者3名への王子の言葉は優しく暖かく、本当にこの方を今回見直した。
偉そうな書き方になってしまうけど、本当に良いなーと思った。
清々しいチャーくんの笑顔もステキだった。もちろん他の二人も。
もう1回くらいカーテンコールがあっても良い気もしたけど、それはやはり
青年館の楽にとっておくのが良いかな。(行けないけど〜)

しかしそんな中、あんだけ泣き叫んでいたにもかかわらず全く変わらない
すみ花ちゃん恐るべし。本当にこの子は宝塚を超越している。
宝塚の娘役として、それが良いのか悪いのかわからないけど
見るのが楽しみな舞台人なのは間違い無い。
彼女が泣くとこちらも泣かずにはおれない。エリス生で見たかったなー

今回何と言っても、大誤算というか・・物凄く良い意味での誤算というか
さすが、劇団というか石田先生というか・・何言ってんだか全然わかんないんですけど
みつるにヤスの配役をした方、Good Job!としか言いようがない。
誰がみつるにここまで感動させられると思っただろうか。
舞姫を見た人は予測出来ただろうか。私には出来なかった。
今年に入ってからのみつると、舞姫の評判で楽しみではあった。
でも、ここまではまるとは想像出来なかった。

そもそも私がみつるに目を止めたのは、『落陽のパレルモ』新公。
その美しさに一目でやられてしまい、当時は大劇場でどっかにいるみつるを一生懸命さがしたり、友人に“アンジェリーナ・ジョリーに似た(私にはそう見えた)可愛い子がいるねん!見て見て!”と洋画ファンの友人を観劇に連れ出したりしていた(笑)
それが・・・私が見逃したのか、他の人に目移りしたのかそれ以来まったく目に止まることが無かった。全国公演『うたかたの恋』でのブラッドフィッシュまで。
エンターのラインダンスのお兄さんも可愛かった。しかし『落陽のパレルモ』の美形で落ちた私には、以後どこか頼りなくとぼけたような役続きで物足りなかった。
そして『舞姫』での好演の噂を聞き、スカステのまやさんの番組を見た時、
“あれ?みつる戻って来た?”と遅まきながら気がついた。そして、そして今回のヤスを見てやっと気がついた。そもそも私のスタートが間違っていた。みつるはクールな美形キャラじゃなくて“熱いヘタレキャラ”だったのだと(笑)
ここまで来てやっと彼女の本質、良さに気がついた。彼女自身もハッキリと演じることの楽しさを体感しているのがひしひしと伝わってきた。やはり、ターニングポイントは『舞姫』なのだろう。(本当に見逃したことが口惜しいっ)

“熱いヘタレキャラ”の真骨頂ヤス。
もー素なのか演技なのかわからないはまりようで、途中ヅカらしくヤスが白いタキシードで踊るシーンもあるのだけど、常に腰が引けていてちょっぴり不格好でまさに“ヤスが演じるジェンヌ風味”で、あれが演技なら上手いと思う。フィナーレ挨拶で最後に弾ける所も銀ちゃんゆうひさんに対して常に遠慮がちでおどおどした雰囲気が演技なら、あそこもヤスとしているなら“みつる恐ろしい子っ!”と言うしかない。や、多分フィナーレは素だと思うけど(笑)
ヘタレさだけじゃなく、哀愁ある演技も良かった。小夏と銀ちゃんを後ろから見つめる姿と背中で語るシーンは台詞が無くても泣けた。あそこは銀ちゃんも泣かせる。
ラストへの暴走する所も今日はちゃぶ台が盛大に飛んでいて迫力があった。
その後の、椅子の上で小さくなってぬいぐるみを抱きしめる所が余計に切ない。
コメディエンヌとしての間も上手かった。小夏との初夜(?)布団を抱きしめて
飛び退くヤスはめちゃくちゃ可愛い。
とにかく私にとって初めて見る、男っぽく魅力的なみつるがいた。
歌もあれだけ歌えていれば今後が楽しみだし、感情を乗せられるのは何にも代え難い。
かすれ気味とはいえ、声も凄く魅力的だ。

花組にいた大きな隠れキャラとしか言いようが無い(笑)

やはり長くなったので一旦切って、銀ちゃんへいきます。
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by glikoma | 2008-10-15 23:55 | 花組


人生もとっくに折り返したというのに宝塚と出会い軸道修正を迫られつつも猫とまったり暮らす日々。glikoma508@yahoo.co.jp


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