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奈良!

とうこさんリハーサルナウ!
# by glikoma | 2010-08-29 15:31 | 宝塚歌劇

取りあえず。

や、正直言って何て反応していいかわからんぞ・・
・・な、小出しラインナップ。
取りあえず、最近の藤井先生に外れ無しとして・・
鈴木先生ガンバレ!
・・・ぐらい?
しかしまたエライ“ベタ”なタイトルだな。
内容の善し悪しは別として、タイトルって結構センス出ますよね・・



公式より
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2011年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】
<2月〜4月・花組『愛のプレリュード』『Le Paradis!!』>
花組 ■主演…(花組)真飛 聖、蘭乃 はな

ミュージカル・ロマン『愛のプレリュード』
作・演出/鈴木 圭

サンタモニカを舞台にした純愛物語。演出家・鈴木圭の宝塚大劇場デビュー作。

レビュー『Le Paradis!!(ル パラディ)』
作・演出/藤井大介

パリの魅力を現代的な視線で捉えたレビュー。
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さっ、明日は久々に休めるぞー
日曜の薬師寺“とうコン”に向けて休養だぁー
# by glikoma | 2010-08-27 21:22 | 花組

嵐のじゃなくて宝塚の大野くんはいずこへ。

私はネット依存率が高い。
・・事、宝塚に関しては特に。

だって、宝塚友がいないんだもん。
情報をいち早く教えてくれる友も、観劇後熱くミーハーに語り合える友も
いないので、寂しくネットで情報や感想を見るのを楽しみにしている。

で、いらん情報も色々インプットしているわけだ。
ま、いらん情報が大部分を占めるけども人間無知であってもいかんのだ。
・・なんて言い訳しながら。

さて、そんな中でまことしやかに囁かれている話が非常に気になる。

“大野くんが干されている”

(そういえば、嵐の大野くんはみきちぐに似ているなと思った)

オギーが宝塚に無き今、唯一この人の脚本なら見たい!と思うのは大野くんだ。
齋藤くんも好きだけど、萌え部分で決定的に相容れない所がある。
景子先生は乙女センサーに引っかかるもののコレ!という物にかける。
その点、大野くんの本はバッチリ。萌えもドンぴしゃだ。
物心つかない時の観劇は除いて、初生観劇は大野くんの『花のいそぎ』だったな。
思えば、私が宝塚にはまったのは大野くんとその後の
オギー・マラケシュ・エンター春野さんのおかげだった。

最後に観たのは去年の『ロシアン・ブルー』か・・・
実際今年の登板は無し・・・

いいの?

何があったかしらんけど、才能の飼い殺しだけはやめてください。
大野くんの方が完全に見限る前に。
# by glikoma | 2010-08-25 07:43 | 宝塚

支えているのは。

実際は、こんなに普通でエエ子やなーと思えるお嬢さんだって
多いんだろうなーと、見る度に癒される
マメブログととーやんブログ。

だからこそ早くに新しい道へと転換したのかも・・ですが。

そんな彼女達が舞台で頑張る姿を見るのが好きでした。

そして道は変わっても、元気で幸せそうな彼女達を見ると
こちらも元気を貰えます。


しかし、マメは私の中では随分上級生・・というか専科なんじゃ?
ぐらいのイメージで見ていたんだけど(失礼・笑)
ともみんと同期だったんだね。
やっぱり早かったなー
宝塚では異質の輝きを放っていたけど、魅力的だった。
うめたそがしっかり後を継いでいるのが・・(笑)

とーやんは、とても正統派の二枚目さんで順風満帆に見えたけど・・
まじめそうで、決して器用なタイプって感じじゃ無かったな。
退団後1周年のコメントはとても素直に正直に語っていて
とーやんらしいな〜、私の好きになったジェンヌさんに間違いなし!と
変な自信が強まりました(笑)

・・てか、だからみんな早く辞めるのか?(ひぇ〜)

そういえば、最近どなたかジェンヌさんのブログで宙組だった
きみつんの“男前”なステキな姿を拝見しました。
ジェンヌさんだって色んな人がいる。本当にそう思う。


マメは舞台に立っているのだから、いつかまた会えるよね。
# by glikoma | 2010-08-24 23:59 | OG

私はバカなファンだから。

星組バウ『摩天楼狂詩曲』−君に歌う愛−の前楽に行ってまいりました〜

某掲示板にも報告がありましたが、
ともみんアンソニーが華雅りりかちゃんナンシーの流した涙を
親指でそっとぬぐってあげるという“トキメキ”シーンを前方席で
がっつり見てまいりました。

というわけで、『摩天楼』後半チーム。
アイスがしーらん、エディーが美弥ちゃん、
ナンシーが華雅りりかちゃん、メグが音波みのりちゃん。

人が変われば印象がこんなにも違う。おもしろいもんです。
鈴木先生、意図的かある程度生徒に好きにさせたのか、
みやちゃんエディーがせあらちゃんクレアと一緒になって暴走していた(笑)

いやー面白かった。
2回目を観てみると、鈴木先生がファンへのサービス精神に溢れた
人だというのがよく理解できた。色々ちゃんとツボ抑えています。
ただ、話が面白くないだけ(笑)
これはこれでアリなのかもしれないなー
出演者に思わす“ジタバタ”したくなるような見せ場を作れるってのは
宝塚においては、非常に大切な事ですから。

後半チームで一番注目した人、それはメグの音波みのり(はるこ)ちゃん。
可愛い!メグが凄く可愛い。
前半のりりかちゃんメグは、ただのKYさんというだけで余り印象に残らなかった。
麻央侑希くんジョセフと恋が進行している事にすら気がつかなかった。
(これは、初観劇はセンターで動いている事にしか目がいかないという
私の視野の狭さも関係していると思う・・)
それは置いておいても、はるこちゃんメグ、見た目からして物凄くキュート。
等身バランスがとても良くて、派手なメイクと少しロリータ(?)な衣装が
コケティッシュなお色気をかもしだしていて、目が離せなかった。
ナンシーあんなに地味だったのに(笑)
やんちゃで、KYだけど正直もので真っ直ぐで、アンソニーに片思いで・・
メグというキャラクターの物語が舞台上でちゃんと息づいていた。

そんなメグに恋する、麻央くんジョセフがこれまた“男の子”って感じで
このカップルがとても可愛い。麻央くんまだ下級生だったんですねー
たっぱがあるし、金髪ツンツンの髪型にカーゴパンツとか衣装のせいもあって、
いでたちがまさに“男の子”。
女子プロレスラーに見えなくもない・・いやいや楽しみな大型ワンコ系。

とても楽しみだった、しーらんアイス。
普通にアイスでした。普通に凄く悪い奴。悪さが滲み出ていた(笑)
美弥ちゃんアイスが冒頭非常に紳士的でまったく悪い人に見えなかったのに対し、
しーらんアイスは冒頭から、一見柔和な笑顔や態度の下から得たいの知れない
悪が滲み出ていた。
時折見せる冷たい目線に“ヒャッ”として“ドキッ”とする。
しーらん目で語るんですよねー。上手い。
美弥ちゃんの時は羞恥プレイのようだった(目を離さず観るのに勇気がいったぞ)
バーでの“アイス・クレマン”ソング&ダンス、普通に格好良かった。
ただ、余りにも想定内で面白みに欠けたから不思議。
どちらも上手くてイイのだけど、エディーが可愛過ぎた。
宝塚においては、“何でも出来る”より“これしか出来ない”の方が
有利だったりするから困ったもんだ。

美弥ちゃんエディーは、何かアドリブ(?)だらけでコミカル度が
上がっていて、何だかエライ事になっていた。
しーらんって上手いんだなー・・って、しみじみ思った。
いつものクールさや熱さでまかなえるアイスとは違って、相手との間合いや
テンポ、タイミングが笑いに繋がるエディーという役柄は出番が少ない割に
難しい役だったんだなーと。・・でも!
美弥ちゃんエディー可愛い!!大好き!(笑)
物語からは浮きまくっていたけど、凄く可愛くて見ていて本当に楽しくて
ウキウキしてしまうエディーだった。
クレアとの姉さん女房カップルも、しーらんエディーとはクレアの無理矢理感が
強かったのに対し、非常に微笑ましくて似たもの同士カップルだった。

そのクレアせあらちゃん、また場内を爆笑させていましたが
(今回のニューマイカーはスケボー。前回はローラースケート)
フィナーレのスタイルの良さ等々を見るにつけて、本公演やヒロインとして
もっと使って欲しいなー。

りりかちゃんナンシーは、とっても等身大だった。
普通にナンシーがアンソニーに恋したことがわかるナンシー。
はるこちゃんのナンシーは、何故この人がアンソニーを?って思う格差カップル。
若くまじめで、可憐で清楚で、何か考えているようで何も考えていないような
気持ちが見えにくいというか、まったく感情移入出来ない
宝塚にありがちなヒロイン像。
ただ、りりかちゃんナンシーは、等身大の女の子としての未熟さや
一生懸命さが可愛いと思えるナンシーだった。
だからこそ!の“ともみんアンソニー親指でそっとナンシーの涙をぬぐう!”の
シーンはめちゃくちゃトキメキました。
素直で一途なりりかちゃんナンシーの綺麗な涙と相まって。

で、やっぱりみきちぐだなと。
ペラペラの若手では演じることが出来ないポール。
本公演でも、もっとこんなみきちぐを見てみたい。
一回目フルコーラス聞いた様な気がした歌は、実際はワンフレーズだった。
それぐらい印象的だったんだな。
みきちぐにこの役をあてた、鈴木先生は偉い!!
前回観劇時は“鈴木圭許すまじー”というか残念な気持ちで一杯だったのに
2度目見たら随分評価が変わっていた(笑)
ファンなんてこんなもんです。

そして、この物語を前楽といえど、熱く大きな拍手で一杯にした中心人物は
誰あろう、ともみんだ。彼女の前向きでひたむきでともすれば泥臭くなりがちな
芸風とアンソニーという役柄(鈴木先生のあて書きですね)がピッタリマッチし、
客席にダイレクトにその熱が伝わってくる感じは結構爽快だ。
クールで時折見せる熱ってのもイイ感じではあるけど(笑)
今の世の中、彼女みたいな人を舞台で見ると本当に元気を貰える。

狙っているにせよ、素にせよ、あの親指でそっと涙をぬぐうという事が出来る・・
それが男役、夢乃聖夏の魅力だと思う。

夏に見るには、そしてちょっと落ち込んでいる時には元気を貰える
楽しい公演でした〜


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後、今回非常にジレンマを感じる出来事があった。
宝塚ファンを続ける上で、この後幾度もこの思いに悩まされるんだろうか?

一応たたみます。

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# by glikoma | 2010-08-22 23:59 | 星組


人生もとっくに折り返したというのに宝塚と出会い軸道修正を迫られつつも猫とまったり暮らす日々。glikoma508@yahoo.co.jp


by glikoma

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